「脳卒中の軽い症状でしばらく動けなくなったことがある。」と数年後経って母親から聞かされました。

その時は自宅に一人だったらしく、看護師だった母親は脳卒中の症状を自覚しながらしばらく静観。

結局病院には行かず、元気に暮らしています。

ですがいつ発症するか分かりません。

そして更に言うなら自分もいつ発症するか分かりません。

脳梗塞ネットより抜粋

・脳卒中の患者数は現在約150万人といわれ、毎年25万人以上が新たに発症していると推測される。

・脳卒中は、がん、心臓病に次いで日本における死因の第3位。

・「寝たきりになる原因」の3割近くが脳卒中などの脳血管疾患。

・全医療費の1割近くが脳卒中診療に費やされている。

・高齢者の激増や、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の増加により、脳卒中の患者は2020年には300万人を超すことが予想されている。

周囲の人間の措置が少しでも迅速で適切だったなら、、、

命を繋ぎ取られたかもしれない。

後遺症を残さずにすんだかもしれない。

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