Kackey@dabigtree(カッキー・アット・ダ・ビッグ・トゥリー) シンガー/ジャンベ奏者/作曲家/作詞家 大阪千里出身。吹田在住。 西アフリカの太鼓、ジャンベを叩きながら歌う稀有なスタイルのシンガーソングライター。 アフリカン、ゴスペル、レゲェ、沖縄、ロックなどから影響を受け大地の匂いがする有機的な音楽を表現する。 1997年、ハードロック/ヘヴィメタルバンドにボーカルとして加入し、同時にPCでの音楽製作を開始。 2003年、楽器屋でジャンベと目が合い叩いた瞬間にビジョンが観え、今のジャンベシンガーのスタイルに。 ジャンベ演奏は伝統的なアフリカンミュージックではなく、能・狂言がもつ”間”や、日本特有の祭りで用いられるグルーヴを軸にした演奏を得意とする。 大阪・神戸を拠点に日本全国で演奏、また海外ではオーストラリア、韓国、台湾へ単身で渡り地元の人々の協力を得てLIVE公演を行った。 身体表現者と共演することも多い。   2017年11月よりピアノシンガー海外千代と植物音楽ユニット・大地の種/Music of the Plants "Seeds of Earth"を結成し活動中。 オリジナル楽曲、インプロヴィゼーション(即興音楽)を演奏。 植物の生体電位をシンセサイザーの音に変換するデバイス”Bamboo”を用いてのセッションも行う。 古民家、ライブハウス、東大寺、平城宮跡、伊弉諾神宮、出雲大神宮などで演奏。 役者のKAOROSEらと歌舞伎の演目「外郎売」を軸にした音遊び、ことば遊びをする活動も開始。 2018年11月、ABCホールでの大阪の老舗劇団 「演劇集団芝居小舎」の舞台に音方として参加。 2020年5月は大槻能楽堂で演劇集団「よろずや」の舞台『青眉のひと』に音方で参加。 Jun Amanto(ダンサー)、針山愛美(ダンサー)、Arun Sivag from India(パーカッショニスト)、Drukmo Gyal Yogini from Tibet(マントラシンガー)、Steve Eto(パーカッショニスト)等と共演。