佐賀鍋島藩に仕えた山本常朝が武士道について書いた本、「葉隠」。
戦時中は戦意高揚のために用いられ、戦後は危険思想とみなされがちな『葉隠』を再度掘り下げてみようと、三島由紀夫さんが『葉隠入門』を書きました。
終始殺伐とした空気が張りつめているわけではなく、なかなかユニークで、にこやかな文面がたまに出てきます。
批判の仕方
続きを読む 「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり」の 『葉隠』から”批判の仕方”を学ぼう →
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クラシックはクラシックになるべくしてクラシックになる。
時代の淘汰から生き残ったフレーズ。
しなびたページ。
甘く古カビた匂い。
古書は視覚、触覚、嗅覚で愉しむものなり。
『葉隠』三島由紀夫
“ただ、われわれは死を考えることがいやなのである。
死から何か有効な成分を引き出して、それを自分にやくだてようとすることがいやなのである。
死を意識の表へ連れ出すということこそ、精神衛生上の大切な要素だということが閑却されているのである。”
“芸術というものは芸術だけの中にぬくぬくとしていては衰えて死んでしまう、と考えるものであり、この点でわたしは、芸術至上主義者ではない。
芸術はつねに芸術外のものにおびやかされ鼓舞されていなければ、たちまち枯渇してしまうのだ。”
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Singer-song-writer, African Djembe player & Composer |アフリカの太鼓ジャンベを叩いて歌うシンガーソングライター