決戦の日をフィックスする

 

本日のトーストマスターズクラブにて、第2回目のスピーチでした。

 

手は震え、頭はフル回転し熱を帯びる。
緊張、弛緩、痙攣。

 

この感じは覚えている。

 

初めてライブで歌った日。

どこを見ていいか分からない、メンバーの音も自分の音も分からない。

 

初めてライブでジャンベを叩いて歌った日。

手と歌はバラバラ。

 

 

声が聴こえる。
“この極上の負荷を味わえ”

 

 

心配しなくてもいい。

 

この負荷は永遠に続くわけじゃないし、失敗しても死にはしない。

 

 

準備したことの6割はできたかな。

 

実戦で使えるようにするには実戦で使っていくしかない。

 

 

次に進もう。
決戦の日はフィックスしている。
あとは準備するだけ。

 

 

 

 

---

◆クローズドでしか伝えられない情報はメールマガジンで発信しています。