​アメリカで海外SIM 通話、データ通信が3000円くらいで使えるZIP SIM

ニューヨークから一ヶ月経ってしまった、、。

ようやくSIMについて書く時間ができたので忘れないためにもレポートをお届けする。

 

2017年2月末にSoftBankを卒業し、格安SIM携帯に変えた。

理由は月々の携帯料金が半額以上安くなるから。

 

SoftBankだとスプリントのネットワークでの通話やSMS、データ通信が無料で利用できるオプションサービス、アメリカ放題が使えたけど、今回自分史上初の海外SIMを使ってみた。

 

データローミングはいくらかかるか分からないので怖すぎるしね。

 

今回購入したのは、日本で購入できるZIP SIMというSIM。

一番安いプランは通話+SMS+データ通信500MB、7日間2,380円(2017/3/31現在)。

プリペイドSIMなので、事前にAmazon等で購入。

 

金額が決まってるし安心(データ通信分使い切ったら追加で買えるみたい)。

 

注文して2日で自宅に届いた。

出国する4日前に注文したので助かる。

 

設定だけど日本にいる間は特にやることはない。

僕のスマホは2つSIMカードが入れれるデュアルシムなので、自宅でスマホに入れて空港へ行った(現地で交換する場合はSIM交換用のピンを忘れずに!)。

アメリカに着くと勝手に接続して開通してくれると説明会書いてる。

 

繋がるのか、、、

 

本当に繋がるのか、、、?

 

と不安を抱えつつケネディ空港着、、、

 

繋がったー。

 

”7850”から割り振られた電話番号がショートメールで届く。

 

7850へ”balance”とメッセージを入れると都度のデータ残量を教えてくれる。

 

SIMにはSTANDARD、MICRO、NANOの三種類のサイズがあり、このZIP SIMはどちらも対応できる仕様になっている。

 

データ通信は出来ているのでネットは使える。

 

さて、早速一足先に日本からニューヨーク入りした同僚に電話をかけよう。

 

、、、。

 

繋がらない、、、。

「お使いのプランではかけれませんので、お問い合わせくださいと(英語で)」のメッセージが流れる、、。

 

 

改めてプラン内容を確認してみると、

アメリカ国内通話の発信、着信が無料。 

・アメリカ国内SMSと国際SMSが無料。 

 

つまり、

 

自分の海外SIMスマホ(アメリカの基地局)→現地入りしてる仲間の携帯(日本の基地局)

 

なので、同じニューヨークにいても海外電話となる、のか。

 

もちろんこちらから日本にいる人の携帯、固定電話はかけれない。

解決策は長くなるので次のブログにでも書こう。

 

 

 


Djembe&vocal
Kackey@dabigtree

Yamandara



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