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双子座新月を迎えて〜43歳になりました~

2021年6月10日

無事43歳を迎えました。

毎年思いますが、まさか43歳まで、2021年まで生きていられるとは、ラッキーが過ぎます。

タフな体に生んでくれた両親に、

この世に合流してくれた息子たち、家族に、

今が最高だと思えることに、ありがとう。

18歳、大学に入ってメタルバンドのボーカルに誘われたことが切っ掛けで、音楽を作って、歌詞を書いて、

43-18ってことは、

そう、歌うことを25年もやっているようです。

吃音があった自分が歌を手にして自由に表現できる場を授かったあの頃、

4半世紀後の未来に、

まさか自分がアフリカの太鼓を叩きながら歌いながら植物音楽とセッションしながら、バク転の練習をしているとはつゆほどにも思いませんでした。

何回か、ああこのまま音楽やめるのかなと思う時がありました。

その都度出会いがあり今に繋がります。

バンドのボーカルをクビになった時にジャンベと出会ったり、

歌で悩んでいる時に、最適なボイストレーナーに出会ったり、

環境が変わり何年も新曲を作れない時期に、植物音楽ユニット大地の種がはじまったり、

昨年後厄にはパフォーマー達と演楽表現集団飛花 -Hibana-を組んで、新しい表現に挑むことになったり。

お陰で前厄・翻訳・後厄合わせて飛躍年になりました。

同じ6月生まれの皆さん、双子座の皆さんもおめでとう。

2021年を生きている、これはまぎれもない事実で、驚愕すべき事です。

ヘルメスのシューズを履いてどこまでも自由と変化を楽しむ双子座、

どうも星には抗えないようです。

動きながら、考え、感じ、アクションしていきましょう。

6月10日は双子座新月のようです。

太陽と月に感謝。

この世に何か残せるとしたら、

それは音楽というメッセージ。

それはエネルギーの一部。

2021年6月10日
Kackey@dabigtree


なぜ月が太陽の光を地球に届けてくれるようになったのか、

そんなお話。

Yamandara

『太陽と月のお話』

Lyric and music: Kackey@dabigtree

はじめに太陽が広い宇宙で産声をあげた
続いて月が産まれ兄に負けぬように自ら光りはじめた

張り合うあまりに月は少しずつワガママ放題になった
見るに見かねた神様はついに月を冷やしてしまう

光を失ってしまった もう二度と輝けない
月は毎日泣いて泣いて暮らした

あまりに長く泣くものだからアバタえくぼも増えた
そこで太陽は憐れ妹よとそっと手を差し伸べる

光を分け与えた もう二度と泣かぬように
月は前よりも美しくなった

月と太陽は広い宇宙で赤ん坊を見つけた
二人は手を取り合い迷い子の周りをグルグルと周り始めた

光を分け与えた もう二度と泣かぬように
地球は涙を溜めて海を創った

フォボス、ディモスが唄う
ヘルメス、イオが笑う
タイタン、デュオニソスと酔う

フォボス、ディモスが唄う
ヘルメス、イオが笑う

楽曲データ購入 https://genkid.thebase.in/items/17700151


今月も音の波を発信し続けます。

2021年6月26日(土)
@西宮香露園カクチーナ・ケ・インカント

植物音楽ユニット・大地の種少人数制プレミアコンサート

ピアニストシンガー海賀千代とアフリカの太鼓・ジャンベを叩いて歌うシンガーKackey@dabigtreeのユニット”大地の種”。

る少人数制プレミアコンサートを、イタリアで修行されたテノール歌手がオーナーの西宮・香櫨園にあるイタリアンレストラン・カクチーナケインカントにて開催。

植物の音を奏でるデバイスを用いて植物音楽との即興演奏、そしてオリジナル楽曲、そして美味しいスイーツ&ドリンクで素敵なひとときを。

※ゆったりとしたお席で換気タイムを取りながら実施いたします。


Djembe&vocal
Kackey@dabigtree

Yamandara



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