3.11。福島の原発という事象に対して生まれた曲。
純粋な気持ちで原発に携わった人たちの視点、
原発自身の視点、
そして大阪からそれを見ていた自分の視点が同時に流れてきた。
僕たちは君を生み出し、そして君を悪魔のようにしてしまった。
自然に人類が生まれ、
自然に人類が進化し、
自然に人類が科学を持った。
これを歌で残さずにはいられなかった。
俯瞰。
あるがままを音に残そう。
Kackey@dabigtree【Twinkle srar 】
@SEVEN DAYS緑橋
Guitar:Michael
三線:加納とみ
Bass:中村隼人
Voice drum:岡本隆宏
Djembe&vocal
Kackey@dabigtree
[大阪・千里のちいさいホームページ制作屋さん『太陽の塔が地元』]
大阪市内、北摂エリアにあるサロン、美容室、歯医者、カフェ、バー、など10名以下の商店、会社、団体様、または個人様向けのサイトを制作いたします☆
6年が経った。
一人の労働力を提供するために、
そして次の世代に伝えるために何が起こったのか知るために仲間たちと現地に行った。
現実。
地震も津波も原発も存在する世界にぼくたちはいる。
ガレキというものは、あの日まで着ていた靴下や、ベビーカーや、カバンだった。
御遺体の一部であっても見つかれば家族に届けようと思った。
笑っていなければ立ち続けられなかった。
現地へ行く前日に入籍し、次の年あたりには父親になるだろと思っていた。
福島では放射線の線量を伝えるラジオが聞こえた。
ケータイには数秒後に到達する地震の知らせが鳴った。
3・11の後に生まれた息子たちはとても元気にしている。
Djembe&vocal
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Singer-song-writer, African Djembe player & Composer |アフリカの太鼓ジャンベを叩いて歌うシンガーソングライター