4/6(日) @神戸三宮コンベンションセンター 野草教室・若杉おばあちゃん講演会『医食同源~元氣はどこからくるか』

次の日曜日は、今では仕事仲間でもある石部ルーシーさんがオーガナイズするイベントにスタッフとしてお手伝いをしにいきます(自分の演奏はありません)。

若杉おばあちゃん。以前から著書を読んでいて”会う予定リスト”に入っていた人でした。

ようやくこのイベントでお会いできます。

ルーシーさん曰く、「強烈ですよ。」とのことで楽しみ。

先人の知恵=wisdomを引き継がなければなりませんね。

興味のある方は是非どうぞ。

ちなみにルーシーさんは、
ブラジル生まれ -> ブラジル育ち -> ニューヨークでお仕事 -> 日本
の経歴を持つ日本人。

和歌山の熊野で植林活動や農作物を作っていたり、若杉おばあちゃんのイベントをオーガナイズしたり、あといろいろしたりしている人です。

GREEN

若杉ばあちゃんプロフィール

若杉友子 (わかすぎ・ともこ)

https://www.wakasugiba-chan.com/

1937年大分県生まれ。
結婚後、静岡市で暮らしていたときに、川の水の汚れを減らす石けん運動などのさまざまなボランティア活動を行う。
そのなかで、自然の野草のチカラに着目。
食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。
そこで開いた料理教室は、またたく間に大人気となった。
1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。
出口春日氏が主催する「若杉友子の料理教室」や中村陽子氏が理事長をつとめるNPO法人「メダカのがっこう」の野草料理教室やセミナーなどで活躍。
全国を駆けめぐり、陰陽の考え方にもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。
著書に「若杉友子の野草料理教室」(ふーよよ企画)、「体温を上げる料理教室」(致知出版社)、「これを食べれば医者はいらない」(祥伝社)、「子宮を温める健康法」、「長生きしたけりゃ肉はたべるな」(幻冬舎)などがある。

 

■2014年4月6日(日) 【内容】 講演会(対談&体験談)

【開催地域】 兵庫県神戸三宮

【開催会場】 三宮コンベンションセンター 502・503号室

〒 651-0084 兵庫県神戸市中央区磯辺通2-2-10

ワンノットトレーズビル

Tel. 078-291-5025

www.oneknot-scc.jp/access/#map

【内容】

●10:30 開場

●11:00~13:00 若杉友子 x 兎龍都 対談 「医食同源~元氣はどこからくるか」

●13:00~14:15 休憩(会場にお弁当、無添加食品、オーガニック肌着、野草などのブース出店を予定しております)

●14:15~14:45 永田カツコ ミニ・ライブ

●14:55~16:15 食養体験談:斉藤典加(子どものお手当など)、酒井貴美子(怪我、体質改善など)、ルーシー(乳がん)、他

【参加費】 ■前売り:4,500円 (←4月3日締切)■当日券:5,000円

【定員】 150名

※定員に達した時点で締め切らせていただきますので、当日券は販売できない場合もございます。出来るだけご予約下さい。当日券をご希望の方は事前に電話でお問い合わせいただくようお願いいたします。

【お申し込み先】

①先ずはお電話かメールにてご連絡下さい。

②受付番号を取得の上、参加費をお振込み下さい。

ゆうちょ銀行 記号14390 番号40050611  イシベ チハル

ゆうちょ銀行以外の金融機関からご送金の場合: 店名:四三八(ヨンサンハチ) 店番:438    口座番号:普通口座4005061

 *携帯には直ぐに出れない場合もございますので、出来る限りメールにてお願いいたします。

■e-mail: yasou_jimukyoku@softbank.ne.jp

■携帯:080-4405-1472

【プロフィール】

若杉友子はこのHPのプロフィールをご参照ください。

兎龍都

1940年、朝鮮平安道鎮南浦府に生まれる。
1945年に引揚帰国・父親や夫の転勤で各地に転居。
桜沢如一著「魔法のメガネ」に出会い人生観が変わる。
日本CI協会リマクッキングで桜沢リマに初級を受け同師範科卒業。
自宅で料理教室と陰陽講座を開催。
「桜沢如一とリマの顕彰会」事務局。
https://www.macrokenshokai.com 千島学説研究会会員。
著書に「みっつめの目」、「きみ、知ってる?」、「陰陽ことはじめ」、「桜沢如一の遺言」

 

永田カツコ

1945年生まれ。
3歳から神戸に住む。
高校時代からジャズ喫茶などで歌いはじめ、1964年に大阪労音主催のジャズ・フェスティバル新人コンテストで最優秀賞を受けプロを目指す。
間もなく放送作家の新野新に見出され、大阪ミュジックポストに所属。
その後、東京渡辺プロに移籍。
「じゃあネ‥バイバイ」でレコードデビュー。
「赤い花のふるさと」がヒット。テレビ、ラジオ、舞台CMソングなどで活躍し、1975年に大阪渡辺プロに写り関西で活躍。 
1976年、佐川満男の誘いで「ルーマーハウス アスク」で仕事をし、「かんにんしてや」をデュエットでレコーディング、大ヒットとなる。 
1978年に結婚により引退するが、1991年11月天保山マーケットプレース「サイレンス」ライブで復活。
主にスタンダード・ジャズでその後多くのライブを手がけている。

 

出店ブース↓

●おこめキッチンらぽーむ(薬膳煎餅、軽食、調味料など)

●きらり上林(梅醤番茶など)

●自然農TeToTe (無農薬米)

●やまんば工房(野草)

●脱サラファクトリー(海水塩)

●自然食レストラン ばんまい(お弁当)

●アルデバラン(薬効手染め布ナプキンなど)

・・・ほか


 

若杉おばあちゃんの著書を紹介します。