燦燦舎『小学6年生からの、わがや電力入門(仮題)』を買って子どもと家で電気をつくろう

テンダー君が、「ひとりひとりが少しでも、エネルギーを扱えるようになる」ために、「電気についてを、いちばんはじめから説明する、わかりやすい教材」を作ってくれてます。

そしてそれが今年夏に出・ま・す。

さっき予約しました。

内容は小学校で習う「電圧」といった基本的な用語解説から、ソーラーパネルやバッテリーの性質や使い方の説明、はんだごてやテスターといった道具の使い方、最終的には自分のための「わがや電力」を組み立てて、照明や携帯電話・パソコンの充電までまかなってしまおう、というもの。

tester

 

つまりこどもと一緒に学べるんじゃないかー。(※小学校6年生で読んで理解して実際に作れる内容とのこと)

次世代にいろいろ伝えること大事。でもまず自分が学ばないといけない。
それを同時にできるんじゃないかー。

「ムズカシイことは分からんけど、Love&Peaceが一番よね。」じゃ足りない。
祈りもいい。デモもいい。
でもそれだけじゃ足りない。
Actionがいるね。具体的なAction。

これは具体的でかつ面白いActionなんじゃあないか。

作ることで観えるものがあるんじゃあないか。

みんなで工作

 

この本を買うということ自体が社会へのActionじゃあないか(お金は投票権)。

ballot

 

出版は某大手出版社からの誘いを蹴って、鹿児島のできたばっかの出版社・燦燦舎さんから。

次世代にいろいろ伝えること。自分が学ぶこと。
あなたもそれを同時にやってみないかー。

特にこれはお父さんorお父さん候補の出番じゃないかー。

Be a cool Dad and Mam!

 

【テンダー】
ヨホホ研究所主宰。火起こしから電子回路まで、先人の技術を引き継ぐ1万年目のこども。
環境問題や争いを解決する手段として、先住民技術と対話を重んじる。
職業はヒッピー。
デザイン各種(WEB、紙、看板)、写真撮影、コンサル各種(政治、商品)、文筆(リライト)、先住民技術講師、ソーラーパネル設置ワークショップ、ときどき講演、など。

 

予約、詳細はこちらから→ https://yohoho.jp/project/solar-book-booking-form