災害時の外国人への情報提供について思う

昨日台風の中、大阪駅で取り残される外国人をニュースで観た。

 
外国人観光客にリアルタイムで災害情報や電車・飛行機などの運行情報が行き届いてないのかな。
 

 
外国語情報のリソース、それにたどり着く導線、一時的に避難する場所は十分に用意されてるだろうか。

 
 
お店もシャッター、街ゆく人の心もシャッターではさびしすぎる。
 
 

自分が外国に行って災害に合って何も情報が得られなかったら凄く不安になるだろうな。
 

 
 
 
 
情報を外国の人に外国語で伝えることを考える。
 
 
 
 
それは日本の次の世代の人たちに良い恩恵をもたらすだろう。
 
 
 
まずAre you okay?と話しかけてみよう。
 
 

 
 
Dear friends,
 

Thank you very much for asking about big typhoon striking in Japan yesterday.

I and my family are safe.

It seems that some foreign tourists did not receive the transportation and disaster information in real time.

I think that it should change the environment in Japan for them to easily obtain information about it.

 
  

大阪・中崎町で一時避難所としてお店を開けていたJunさんの投稿↓