リムカーワイ監督(マレーシア)の最新作「Come and Go」は今年の東京国際映画祭から正式の招待作品にノミネート!

Congrats !! Mr. Lim Kah Wai!
His film [Come and Go] has been nominated as an officially invited film by TOKYO international Film Festival 2020!!

I don’t know what the film was edited, but I may appear in the film as a musician…

昨年、大阪・中崎町にあるカフェ朱夏で天人(アマント)グループオーナーでダンサーでもあるJunさんと打ち合わせ中、リムカーワイ監督がひょいと現れた。

「ジュンさん探してた!」

Before COVID-19、国内外を駆け巡るジュンさんは捕まらない時はまったく捕まらない。

会えない人は会えない珍獣のような存在だ。

リム監督が新しく撮影する映画でジュンさんが出演するシーンの撮影日を決めたかったようだ。

撮影場所は中崎町。

撮影日の夜は、、、朱夏で僕たち植物音楽ユニット・大地の種とジュンさんのコラボ舞台の当日。

シーンはジュンさんの日常を撮る。

「じゃあ一緒に。」という流れがトントントトンと決まり大地の種も撮影に参加しましたー。

本編で大地の種の出演シーンがあるのかは分からないけど、大阪とアジアを繋ぐ無国籍映画、ワクワクです。

撮影した時から世界が変わったので紆余曲折あったと思いますが、改めて 林 家威 リムカーワイ監督、映画の完成おめでとうございます。

劇場で観れる時を楽しみにしています。


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アジア9か国の豪華キャストが、
勢揃い!!
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大阪のキタ周辺で巻き起こす2時間38分の超大作群像劇です
9ヶ国語の言語が飛び交う完全無欠の無国籍映画です。
未来を予言する映画監督リムカーワイは、そこで描かれているドラマが日本の近未来を予見していると言われ、大阪新世界舞台にした「新世界の夜明け」、大阪ミナミを舞台にした「恋するミナミ」とそこで描かれてきた日本が大阪という町で色濃く恐縮されて描かれています。
そして今回、満を辞して公開される大阪キタを舞台にした「Come and Go」!
楽しみですねー!!

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聖地巡礼を飛び火さす
大阪からアジアへ
アジアから大阪へ
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この映画のもう一つの面白さは、ロケセットで使われた場所やお店、そこの店員さんまでもその多くが実名で登場している事。
つまり、映画に感動して聖地巡りをするため大阪に来た観客は、映画に登場するリアルな大阪を体験できるという事!!
この映画は大阪万博を控えたアフターコロナの大阪を元気にしてくれる…!
ご当地映画はよくあるけれど、これは、全く逆!
濃い町大阪が、アジアの各国の今と近未来を紹介してそれが溶け合い交錯する、海外地域相互協力映画です!!アジアのスターが沢山出ているこの映画、この人脈の広さも皆に愛される怪物リムカーワイの実力でしょう。
(^^)/皆さん乞うご期待です!!

東京国際映画祭2020