2011年5月頃だったと思う。カーシェアの概念もまだ浸透していなかった時代。緊急で必要な命を守る物資は行き渡り次はどんなフェーズに入るのか?
そこでは何が足りないのか?富士の山荘でメンターの元で全国から20代~30代が集まり頭をひねくり回していた。
仮設住宅が建てられ避難先から少しずつ引っ越しがはじまるだろう。車は流された。車が必要になる。
集合仮設住宅では新しいコミュニティーが生まれる必要がある。物資はあっても孤独ではいけない。役割、仕事をつくる。
「企業に車をください。」という無謀なところからはじまった。
そんなこと実現可能なのか?実際やってみたのか?それはリサーチしたのか?
似たようなことをしている事例は世界でないか?などなど。
挙手空拳から一つのプロジェクトが現実になる数か月。
そんな立ち上げ時に自分もほんの少し関わらせてもらいました。
10年続けた継続力。
代表の吉澤武彦こと僕と同い年の武ちゃんから昨日届いたメルマガ。
冒頭にこう書かれていました。
なんとか続けてこれた。
間の抜けたように聞こえるかもしれませんが
それが正直な感想です。
先ずは10年本当にご苦労様でした。
多くの人たちに日本カーシェアリング協会の活動を知ってもらえたらと思います。
ふるさと納税からも応援できるようです。
過去ブログ
2013/1/5『BaSaLa~羅針盤に選ばれし者~』出演と日本カーシェアリング協会への送金のお知らせ
Djembe&vocal
Kackey@dabigtree
[大阪・千里のちいさいホームページ制作屋さん『太陽の塔が地元』]
大阪市内、北摂エリアにあるサロン、美容室、歯医者、カフェ、バー、など10名以下の商店、会社、団体様、または個人様向けのサイトを制作いたします☆