クラウドファンディング、何故セカンドゴールを設定したのか

2023年3月21日よりスタートした植物音楽ユニット・大地の種初のクラウドファンディング、お陰様で4月17日をもってファーストゴール35万円を達成しました。

本当にありがとうございます。

 

どんな反応が来るのか不安でドキドキでしたが延べ60数人の方が支援してくださいました。

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クラファンページにも書きました通り、

このクラファンは、2023年3月21日にオンラインリリースしたニューアルバム「シン音 -Xin on-」の制作にあたって私費を投じた制作費の一部を補填させてもらうこと、そして私たちの活動をより多くの人に知ってもらうために開きました。

 

音楽活動で十分な資金を回収することが困難な中、今、この世界を見渡した時、適切なタイミングで、この音たちを届ける使命があると思い、レコーディングに一年と少しを費やしてリリースしました。

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セカンドゴール70万円はこのシン音 -Xin on-の収録曲からPVを制作したく、その制作費に宛てる為に設定しました。

手数料、リターン制作費を引くので、PV制作費としては小さいかも知れません。

 

小さくても次の一歩を踏みたい。

 

 

先週からマレーシアに渡り、大地の種の音の可能性を現地の方達、現地メディアが注目し、拡散してくれています。

 

 

もしかしたら、アーティスト活動を日本で続けるのは難しいのかも知れない。

 

降りてきた音をこの地球に届けるのが役割なので、もはや拠点は日本に拘りません。

しかし、このPVはやはり日本で撮影したいのです。

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予算を確保してからこのPV撮影を行おうと思っていました。

もう資金の余裕がないからです。

 

しかし、決めました。

このセカンドゴールが達成する、しないに関わらず、

PVは今年5月初旬に撮影します。

 

場所は空海さん、役行者ゆかりの島。 

 

異国へ来てなお確信しています。

この音は、今、このタイミングで広げるものだと。

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既にリターンを購入していただいた皆さん、

これ以上のご購入は無理のなきようお願いいたします。

こういう活動をしている者がいると、クラファンページをシェアしてもらえれば幸いです。

 

今夜も、マレーシアKLで、現地の方たちの熱いサポートを受けて、大地の種オリジナル曲のみ、

植物音楽と共に、

英語の曲が少し、

あとは日本語の歌詞を日本語のバイブレーションそのままを伝えてきます。

タイトな時間の中、コンサート、リハーサルをしながら、

方々に打ち合わせもしています。

今できることを最大限に。

どうぞ、引き続き、

4月23日23:59のクラファン締切まで、

よろしくお願いいたします。

植物音楽ユニット・大地の種

Kackey@dabigtree