Seeds of Earth had a music concert for an hour at ST JOSEPH’S INDIAN INSTITUTIONS
#23, Vittal Mallya Road, Bengaluru – 560001 on 10th January 2024.
Our music contains elements of many genres of music, but especially the spirit of Japan and the musicality of Japanese tradition.
We talked about major earthquake hit Japan on 1st January 2014 and paid a minute of silence for the victims with students before singing our original song “ A song for praying”.
Organizer Arun and us also explained and demonstrated Music of the Plants, which is a very important part of our program.
It could be a good opportunity for students to reconfirm that plants are alive.
Thank you Arun Shivag and all people at school for giving us such a great opportunity.
2024年1月10日(水)午前。
バンガロール在住のパーカッショニスト、オーガナイザー、社会起業家であるArun Shivagオーガナイズによって、インドのバンガロール市にある教育機関の複合体St. Joseph’s Institutionsの学校で植物音楽ユニット・大地の種コンサートを1時間ほど開いてもらいました。
演奏した曲目は「般若心経 -Heart Sutra-」、日本語の挨拶のうた「Ohayo」など
大地の種の音楽は様々なジャンルの音楽的要素が入っていますが、とりわけ日本の精神性や日本伝統の音楽性がベースになっています。
植物の生体電位をシンセサイザーの音に変換する植物音楽デバイスを使って植物音楽も紹介!
植物が奏でる音楽に生徒たちは興味津々。
植物は生きているという関心に繋がりました。
2024年1月1日に起きた能登半島大震災のことをお話しし、黙祷を一緒に捧げたいと提案。
このツアー中にインドで出会ってきた人たちと同じく、この学校の生徒たちもまた関心は高く、先生が先導して被災者の為に1分間の黙祷を一緒に捧げてくれました。
その後オリジナル曲の「祈りのうた」を演奏。
私自身は阪神大震災を高校一年生で経験しました。
被災者の皆さん、さぞ怖かったことでしょう。
今も余震に悩まされ、生きてゆくのに困っている方が多いと思います。
その現状もMCで伝えました。
日本カーシェアリング協会への寄付などの具体的な行動とともに、祈りの唄を引き続き南インドから発信いたします。
アジアツアーはネパール、マレーシアへと続きます。
PROMOTING SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
Performers
CHIYO KAIGA
Pianist & Vocalist
KACKEY DABIGTREE
Master of Djembe & Vocals
ON WEDNESDAY, 10TH JANUARY 2024 AT 10:00 AM
IN THE SJIPS AUDITORIUM
SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
iPYG
INTERNATIONAL PEACE YOUTH GROUP
GLOBAL®KULTURE