昨年の貴船神社様ご奉納に続き、この場、この時、このメンバーで音を奏でられることをとても嬉しく思います。

大地の再生とセットになったこのアクションに関わられることは、植物音楽と歌う自分にとって、阪神大震災を経験した身として、
そして大樹の名前をもった自分にとって必然の流れだと感じます。
3月3日に、まず 生田神社にて神の戸を開き、
3月8日は茨城・弥勒祭にて水の戸を、
全身全霊を震わせて開きにゆきます。
日本を開けるよ。
弥栄。
アーシーヴォイスシンガー
Kackey@dabigtree










主催ゆかさんより🔻
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[環境再生講演会/奉納演舞奏]
令和6年12月3日
京都・貴船神社奥宮 ヒフミ祀ル から、神の戸へ
こ と ほ ぎ
とき:令和7年3月3日(月)13:00〜
ところ:生田神社
摩耶六甲地区環境再生事業講演会
生田の森にて、奉納演舞奏
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阪神淡路大震災から30年の神の戸、神戸。
星が、暦が、自然、ヒトコトモノがめぐり
今、山は川は、森は、街は、、、。この先は、、、。
あの日の教訓。見た景色。
変わらぬモノコト。変わり経たモノコト。
この10年でも、六甲摩耶山岳部での
大雨による土砂災害、通行止め、補装工事が立て続いていた。
山岳部のみならず、平野、街の土壌環境など。
そんななか、これまでの土木,環境再生の対策活動や
これから市民でもできること
向けられる視点、観点などにも
都市部からも近い摩耶山、六甲山を通して
皆さまと知り、オトひびきと共に触れあい考える時間に。
お近くの方々、環境再生従事の方々、ご興味お有りの方々
この日共に祀らせて頂く皆さまのご縁の方々、
観光者の方々、ぜひご一緒くださいませ。(🆓観覧)
※正式参拝ご参列は玉串料をお納めください。
受付フォームは下部にリンクを貼っております。
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以下、講演会主体者である 鈴木恒平氏のメッセージ。
↓ ↓ ↓
各地の現場や、自然環境を見つめる中、
自然の自浄作用のように、崩壊しているところを数々見
自然は常に変化し、自らの循環を取り戻そうとする。
そのなかで、近年作り続けてきた、コンクリート、アスファルトなどの構造物はそれに合わせて変化することはできない。
都市部からも近い六甲山・摩耶山。
ほんとうと豊かさを、受け取るため、今一度なにが起きているか、認識を深めたい。
六甲山・摩耶山中にかず多くある、砂防堰堤
昔は、ハゲ山で、土砂崩れもあり
人々が安心して暮らせるよう、必要であった砂防堰堤
ただ、木々が生い茂りだし、
住宅を含めた人工物がここまで増えた昨今
現状や起こりうることのご説明も合わせ
今一度このまま同じように作り続けるのではなく、
変化して行くその場にある、循環にも寄り添うことで、
僕たちも、それ以外の生命も豊かであることが
より現実化していくのでは、、。
そしてそれは、僕たちが、
誰でもできるような小さな作業から始まることでもあり、
それは、その大事さ、役割に気づくこと。
そこに気を向けることから始まるのでは…。
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[所在地]
〒650-0011
兵庫県神戸市中央区下山手通1丁目2−1
-Time table-
[12:45 生田神社⛩️斎館入室]
13:00-14:00 摩耶,六甲地区での活動を介した
環境再生講演会(斎館にて)
震災後様々な営みのなか、
市街地も住宅地も復興が進んだように見えるその中で、
それをさらに元で支える大地・自然環境のことを
いま一度、皆さんと共に思い出すトキに。
PUNAKOHA 代表 鈴木恒平
杜を育む伝統土木設計事務所
大地の再生関西支部所属
代表 西尾 和隆
[講演会内容]
・六甲山・摩耶山、貴船神社など山手部
鏡作神社、大宮交通公園など平野部
などでの再生(施工,WS)活動の
経験談,施工内容について
・雨水による土壌流亡と雨水浸透の違いについて
・植物の根は呼吸していて空氣が必要
・植物の根と菌根菌の関係
など、時間の赦す限り
14:00-14:30 正式参拝(本殿)
※ご参列希望は
3.01 締切必達事前受付
受付フォームリンク→
https://ws.formzu.net/dist/S738666591/
※締切を過ぎてのお問い合わせは
対応致しかねます。ご注意下さい。
15:00-15:30 奉納演舞奏
本殿裏手、生田の森内
◯[確定未]環境再生師による生田の森手入れを
奏者、演舞者と同時奉納予定。
16:00 完全撤収
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#神戸市 #環境再生 #奉納演奏