昨年夏、表現活動する現場を失い、
それでも今できることをやろうと4人が集まり、一つのPVを作りました。
それぞれ国内外で活動してきた4人。
コロナだったから集まれた。
アート・エンタメの火を絶やさない。
その一翼を担う自分達の居場所を自分達で創る。
だから昨年、4人が力を合わせて、ショーをしたり、渡嘉敷島、淡路島、大阪市内などでワークショップをしたり、小さくても、毎週一回は稽古し、新しい技術、見せ方、演目を作り続けました。
そして今度は疲弊してもう限界にきている周りのアート・エンタメに従事する仲間たちに、何か一つ希望となるような舞台を創りたい。
そういう思いで2021年12月4日、5日、文化庁Arts for the Future補助金の力を借りて、東京・天王洲アイルKIWAで「WEST JOURNEY」を開催することにしました。
慣れない補助金申請、仲間たちがいたからできました。
関西からはエアリアルパフォーマーのCHIKAちゃん、
そして東京からは
ダンサー&シンガーのCHIKA&宮本すずよ&紅、
アクロバットパフォーマーチーム「campus」、
「春雷×SHADAI」
が出てくれます。
出演者のみならず、これに関わる会場のKIWAさん、音響さん、照明さん、配信業者、衣装、小物、舞台監督などに彼らのプロフェッショナルな仕事を発揮できる場を提供します。
私達飛花と彼ら、そしてこのイベントに関わる方たちの未来に繋がればと思っております。
本来ならば、このような補助金に頼らず、事業を回していくことが健全なんだと思います。
ですが、昨年から緊急事態。
たとえ国から緊急事態宣言が解除されていたとしても、人が外に出て、生で何かを体感する機会が減少してしまった。
日常行動が変わった今、やはり緊急事態なのです。
五感をフルに使って感動する、
生の舞台をお届けしたい。
最高の仲間たちと。
文化庁AFFのお陰でなんとか開催できる資金は最低限確保できましたが、予想外の経費、もともと補助対象外の経費(衣装、カツラ、舞台で必要な剣やバトンといった小物など、、)は持ち出しで、まだまだ資金が足りていないのが現状です。
ですが、僕たちは先ずやる事を決めました。
はじめてクラウドファンディングに挑戦します。
まだクラウドファンディングというものに馴染みがない方もいらっしゃると思います。
一緒にこの舞台を応援していただけたら幸いです。
いろんな値段設定、リターンを用意しました。
締切りまで残り11日(2021年11月19日現在。)
現在33%。
もし、こちらのキャンプファイヤーの記事を観て、賛同してくれましたら応援していただけますと嬉しいです。
そして、既に応援していただいた皆さん。
本当に感謝です。
飛花メンバー、全員アウトローな所があり、今までそれぞれがそれぞれの場所で孤軍奮闘してきたところがあります。
今回そのアウトロー4人が集まり、そして皆さんと共にいることを感じております。
本番まであともう少し。
いろんな新しいことに四苦八苦しながら、稽古もかかさず、愚直に歩んでおります。
また、有観客席、そしてKIWAの配信に特化した配信システムを使った配信席も用意しております。
国内で有数の音響屋さんが運営しているので、映像もご期待ください!
何卒よろしくお願い申し上げます。
Kackey@dabigtree
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