「映画撮影」タグアーカイブ

リム・カーワイ監督の映画『COME and GO』のロケでした

2019/3/23の夜は大阪・中崎町朱夏にて大地の種×Jun Amatoの公演『朧の森』でした!

そしてその日の朝は、実は、、、

大地の種でリム・カーワイ監督の映画の撮影に少し出演してました!

中崎町 朱夏 天然芸術

1週間前に、会場の朱夏で大地の種チームとダンサージュンさんでミーティング。
 

していた時に中崎町在住のリム・カーワイ監督が「ジュンさんいた!」とひょっこり現れた。


そう、ジュンさんは世界各地に活動しているのでなかなか捕まらない。

 

大物キャストが何人か急遽出演OKになり撮影スケジュールが大幅変更になった模様。

 

撮影も直前というタイミングでようやく会えたらしい、、。

 

 

ちなみにジュンさんは大阪で撮影されたリム・カーワイ監督の2作に出演している。

 

今回の新作映画では、中崎町でカフェ経営、難民支援、ミニシアター経営など多角的に動きながらパフォーマーとして生きている、つまりジュンさんそのままの役で出演する。

 

 
リム監督、できたての香盤表を広げて「3/23の朝にココ朱夏でジュンさんのパフォーマンスシーン撮影ね。」

 

3/23、、、。

 

その日は僕たちはお昼過ぎには会場入りする予定。もちろん夜はライブなので楽器も持って行っている。


前々からジュンさんから「リム監督の新作映画に出てね~。」となんとなく言われていたけどスケジュールがフィックスしないままだった。

 

 

恐ろしいタイミングの良さで僕たちも3/23に撮影決定。

 

必然なのだなぁ。

 


東京からは俳優の來河侑希さん、

劇団アレン座主宰
1984年3月9日生まれ、福岡県出身。12年、映画「Heart Beat」(12/浅沼直也)で高校生の微妙な心理を演じ注目を浴びる。テレビドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」(04/TBS)、「H2~君といた夏~」(05/日本テレビ)、大河ドラマ「風林火山」(07/NHK)、映画「GOTH」(08/高橋玄監督)、モントリオール世界映画祭ノミネート作「Noise」(17/松本優作監督)などに出演。出演・共同プロデューサーを務める映画「僕の帰る場所」は、東京国際映画祭(アジアの未来部門)にて、作品賞と国際交流基金アジアセンター特別賞の2冠を達成。その他、21カ国30以上の国際映画祭に選出され注目を浴びている。
http://allen-co.com/allen-suwaru/


ネパールから著名なシンガー Mousam Gurung (
モウサム )さんも撮影にJOIN!

モウサムさんは、ネパールで何度も受賞している有名歌手 。詳しくはこちらのHPに↓
所持金100円から「シンハルツアー」の社長へ!ネパール人男性が語る成功の秘訣とは?

映画『COME and GO』の公開は来年!

大地の種×リム・カーワイ監督
大地の種×リム・カーワイ監督。多層なレイヤーが交差する中崎町は香港よりも面白い!とのこと。
大地の種×Jun Amanto
大地の種×Jun Amanto こちらは撮影時ではなく、夜の本物のライブ公演。こちらの模様はまた別のブログで。

実際どこまで使われるか分かりませんが、音楽パフォーマンスシーンと一言セリフの入ったシーンも少し。
 
 
未来日記に書き込んだ項目の一つ、”映画俳優デビュー”が早速現実に☆

無事撮り終わりますように!


大阪を拠点に、世界を漂流しながら映画を作り“シネマ・ドリフター”と呼ばれる、リム・カーワイ監督

https://www.nikkansports.com/…/news/201811060000549.html


リム・カーワイ監督の新作『COME and GO』、
ただいま中崎町を含めた大阪キタで撮影中!
 
——–
 
[物語概要]
 春、桜が咲く前、大阪の中崎町にある古い木造のアパートで、白骨化した老婦人の遺体が発見された。

警察は実況見分で、アパートの周りの捜査や、関係者へ事情聴取を行う。

孤独死か、財産絡みの謀殺かいろいろと噂が飛び交うも、事件の真相が徐々に明らかになっていく中、外国人と日本人の物語が大阪の中心、梅田周辺(キタ)で繰り広げられる。

映画にメインに登場する外国人、日本人のキャラクターは20人以上。

映画のスタイルはロサンゼルスに住む22人の登場人物の人間模様を描くロバート・アルトマン監督のマルチ視点の群像劇「ショート・カッツ」を彷彿させる。
 
——–
 
[物語背景]
 2025年大阪万博が決まり、インバウンドが盛んになっている今、大阪に住んでいる外国人や観光に来る外国人は増える一方。

しかし日本人と外国人の相互理解は進まず、関心事は必ずしも一致するとは言えない現状だ。

この映画は平成最後の年、大阪を舞台に、ここで暮らしている、海外からやってきた外国人と日本人との交流とズレ、日常と葛藤を描く多国籍ヒューマンドラマ。

彼らが大阪のキタ周辺の街中で、交差やすれ違いを繰り返す中、いま現在日本と世界で起きていること、日本と世界の関係、日本と世界の問題が垣間見えるようになる。

これはリム・カーワイ監督が「新世界の夜明け」、「恋するミナミ」に続き、日本と世界の関係を描く大阪三部作の最後一作と位置付けられる。
 
——–
 
[監督プロフィール]
リム・カーワイ
マレーシアで生まれ、大阪大学卒業後は通信業界で働いていたが、北京電影学院卒業後、2010年北京で「アフター・オール・ディーズ・イヤーズ」を自主制作し、長編デビュー。

その後、香港で「マジック&ロス」、日本で「新世界の夜明け」、「恋するミナミ」を監督。2016年に中国全土で一般公開された商業映画「愛在深秋」を監督。

過去作品は東京、大阪、台湾、ニューヨークのアート系劇場で特集を組まれたり、日本でも全国一般劇場公開されたりする。

最新作はバルカン半島で自主制作した「どこでもない、ここしかない」。
 
 


映画『COME and GO』のFacebookページ 
https://www.facebook.com/comeandgo2019/

リム・カーワイ監督のTwitter
https://twitter.com/cinemadrifter

中崎町・朱夏はここにあるよ!

徒歩3分圏内にある姉妹店・天人(アマント)と共に土日祝はお昼から海外の人も入り交ざり賑わっている。学生さんから年配まで。

平日の夜はゆったりできて、間取りが絶妙なさじ加減で解放されつつ区切られているので、カウンターで一人で過ごしてもいいし複数での打ち合わせもうってつけ。

古民家を改装したお洒落なカフェやアトリエが点在する中崎町。

その始まりを創ったのが天人オーナーであり、ダンサーのジュンさん。

是非ぶらりと立ち寄ってみてね。


Djembe&vocal
Kackey@dabigtree

Yamandara



[大阪・千里のちいさいホームページ制作屋さん『太陽の塔が地元』]

大阪市内、北摂エリアにあるサロン、美容室、歯医者、カフェ、バー、など10名以下の商店、会社、団体様、または個人様向けのサイトを制作いたします☆