あっという間に一週間経ちました。
まず、会場を貸してくれた法楽寺さんの美しいホールにあぜん、、。
スタンウェイのピアノがあるホール。
天井の天板から響き渡る音響が美しい。
国内外からいろんな人が集まって公演をされている。
今回、初来日を果たしたチベット出身のマントラ・シンガー、ドゥルクモ・ギャル/Drukmo Gyal Dakini。
チベットで古来受け継がれてきたヒーリング・マントラ(真言)を自作または伝統のメロディで歌うマントラ・シンガー。
現在はエストニアを拠点に世界各地で公演やコンサートを行っている。
コンサート三日前に、顔合わせ。
一緒にスタッフ・キャストで食事を楽しんだ後に簡単に打ち合わせ。
まず最初に手作りの料理を囲んだこの時間を持てて良かった。
We are Drukmo JAPAN team.
ドローイングアーティスト、映像作家、通訳、作家、コーディネーター、受付、住職、音楽家。
いろんなポジション、役割を持って集まったチーム。
サグラダ・ファミリアを創ったガウディさんも言ってたね
「不要な人などいない。」 何かしらの役割をシチュエーション毎に持っている。
あなたも持っています。
チベットマントラとの融合。
中学生の頃から描いていた音楽世界が一つ実現した。
今回初めて使用したチベットの法具でもあるシンキング・ボウルをこれからコンサートやリズムワークショップに使っていく予定。
さっそく3月11日の能勢・照乃ゐゑで行ったリズムワークショップで使ってみた。
歌い方を知らないと思っていても、音が知っている。
それに気づかせてくれる音色、波動。
次回のリズムワークショップは4/15!場所は大阪府能勢にある古民家を改装した照乃ゐゑ!
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チベットとの出会いはこれからも自分の中で波紋が広がっていくことでしょう。
これを周りに音でシェアしようと思います。
ドゥルクモ・ギャル、とても素敵な人間性でした。
See you Drukmo !!
・MuCREATOR CHIYO/ピアノ&ボーカル
・Kackey@dabigtree/アフリンカンジャンベ&ボーカル
・濱田直翔/ネイティブアメリカンフルート
Thanks:
NAOMI