2025年1月23日、西宮能楽堂「ひふみ」御礼

音楽をしていてこれ以上にない場だった。

その場にいてくれた人、
ここにいないものや、ミエナイモノ達、

あらゆる繋がりを感じた。

大地の種の海賀千代はもちろん、

和太鼓・恵風、横笛奏者・阪本 嵩仁、

4人が一つの存在に。

自分がアドリブで出した音の切れ目に音が入る。

合氣がかかっていた。

目の情報だけではとても遅く、いつまでもシンクロは起こらない。

ある条件を満たせば、音は音速も光速もジャンプして、時空間の制限から自由になる。

バイブレーションはこの宇宙の隅々まで届き、そして同時に受け取りました。
 
 
ご来場の皆さん、VIP席というカタチで応援してくれた皆さん、スタッフを申し出てくれたなっちゃん、あいねちゃん、

西宮能楽堂様、
 

私たちと共にあの時空間を創ってくれてありがとうございます。

そして私たち演者、四者四様、それぞれがそれぞれのストーリーを持ち、いろんなものを乗り越えて今日まで音を紡ぐことを諦めませんでした。

ご活躍様です。

さぁ、2025年がいよいよ動き出します。