「クラハ(clubhouse)でジャンベと歌をうたったら一体どうなるのか実験室」をやってみた結果

※clubhouse(以下長いのでクラハと勝手に略します、他にもっとセンスの良い略し方あったらお便り待ってます)。

自分ではどの様に聴こえているのか分からないので、ルームにいた人たちに生でフィードバックをもらいながら試してみました。

今後音楽家のセッションがクラハで行われていくと思うので参考までに結果をシェアします。

録音したものをシェアできれば一番分かりやすいけど、それはクラハの規約的にNGなのでテキストだけのシェア。なのでどうしても主観が入ります。

今回オーディオインターフェイスは使っていません(良いやり方あればお知らせください~!)。

自宅でやると家から追い出されるので音楽スタジオに一人で入りました。

歌用にマイクを一本立ててスピーカーから流します。

ジャンベは肩からストラップをかけて体の真正面に位置します。

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<音量バランス>

iPhone純正のイヤフォンマイクを試すと歌は音が割れる、ジャンベも音が割れるので、iPhoneにヘッドフォンを挿して演奏(この場合iPhone内臓スピーカーから音を拾います)。

これならジャンベの叩く音量を抑えればいけなくはなさそう。

ルームにいた人たちからフィードバックをもらいながら音量調整。いつもの演奏より気持ち5,6割叩く音量を抑えました。

歌はスタジオのボーカルマイクを通して歌うとボヤけるので歌詞をしっかり届けたい場合はiPhoneマイクに向かって歌った方が良さげ。

<音域の拾い方>

これはクラハというよりスマホで録音&聴く特性だと思うけど、ジャンベのド~ン!という第一第二チャクラに響くあの低音はもちろんかなり削られます。

あとクリスタルボウル北も倍音が結構削られるようです。

低音、倍音は生音に越したことはなし。

<リズムのゆれ>

クラハでの生セッションを仮定して、クリック(BPM60)を互いに流してみたところ結構前後に揺れることが判明。

以前あるルームでラッパーさんとヒューマンビートボックスさんのコラボセッションを聴いた時は凄いカッコよかったけどどうやって合わしてたんだろう?本人たちも「出来なくはないね。」と言ってたけど、自分のリズム感をしっかり持ちつつ相手の音を大まかに捉えるという事である程度できるのかな?

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以上、

今後個人的には一人で音楽スタジオに入ってジャンベと歌、もしくはこれに植物音楽デバイスバンブー(長くなるので説明は割愛)も入れて、たまにクラハから生即興演奏をするかもです。その時はフラッとお立ち寄りください。

いろいろ試行錯誤しながら誰かとセッションもしていきたい。

音楽家の皆さんもクラハでの演奏の感想をシェアしてくれたら嬉しいです!それこそクラハのルームで報告会してもいいな。

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最後に、この実験室に参加してくれた皆さん本当にありがとう。

実際の友人たち、クラハで出会った友人たちが集まってくれました。

自分だけでは自分の発している音がわからない。

これってめちゃくちゃ深くてこの宇宙に自分だけしかいなかったら自分を認識できないってことに繋がる。

クラハはお互いのことを思いやる利他の気持ちで作り上げていく場所。利他なんて恐れ多いけどそれを試行錯誤しがら気づいていく場所。

なのでそういう意味で日本人に向いてるかなと。

ごっつぁんです。

実験の後は宿題のレコーディングと歌の練習をマジメにやりました

Djembe&vocal
Kackey@dabigtree

Yamandara



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