【古事記ノイエ】2023年8月21日付けの神戸新聞さんに掲載していただきました!


 

古事記をテーマにした音楽舞台オリジナル作品『古事記ノイエ』が動きます|2023/7/21淡路島・伊弉諾神宮|植物音楽ユニット・大地の種

 

【古事記ノイエ】

「国生みと愛の物語編」音楽動読劇 伊邪那岐命と伊邪那美命、

国生みと夫婦の愛の物語を描いた音楽動読劇。

淡路島出身&在住の役者・奥野晃士が古事記を元に書き下ろした新作「古事記ノイエ」。

日本各地の神社仏閣で奉納演奏を行なっている関西在住音楽ユニット・大地の種のオリジナル曲と、

関東在住バレエダンサー・清水洋子がイザナミ、アマテラスの2役を舞いで参加。

伊邪那岐命様と伊邪那美命様の御霊をお祀りする兵庫県淡路島伊弉諾神宮にて

2023年夏に奉納公演を開催させていただきました。

▪️脚本/演出:奥野晃士


▪️装/映像演出:小野なおみ


▪️出演:

伊邪那岐命/語り 奥野晃士
伊邪那美命/天照大神 清水洋子
伊邪那美命(声)/音楽 海賀千代
天つ神/音楽 Kackey@dabigtree (垣内大樹)


▪️劇中曲:
「国生み神話イザナギとイザナミ」うた 大地の種

▪️動画資料映像提供 カメラマン:柏木秀則(淡路島在住)

​▪️フライヤーデザイン:小西 和樹​

​▪️舞台制作&企画:古事記ノイエカンパニー


▪️公演開催についてのご相談&お問い合わせ先

大地の種オフィス(古事記ノイエカンパニー係)


【タイトル「古事記ノイエ」(KOJIK-NEUE)に込めた思い】

ノイエ・NEUEはドイツ語でNEW、新しいこと。

現存する日本最古の書物で歴史書であるとされる古事記。

和銅5年(712年)に書かれた「古事記」は和歌の母体である古代歌謡 (記紀歌謡)などの民間伝承の歌謡や、古代神話・伝説などの素材や記録 を取り込んである。

それゆえに 「古事記」は、日本文学の発生や源流を見る上でも重要な素材の宝庫となっている。

「古事記」 は歴史書であると共に文学的な価値も非常に高く評価され、
また日本神話を伝える神典の一つとして、神道を中心に日本の宗教文化や精神文化に今も多大な影響を与えています。

日本人の家(ノイエ)に大切に受け継がれてきた精神「和を持って尊ぶ文化」
のDNAが受け継がれていること、バランスを失いつつある現代人が「和」心を忘れないよう願い公演名を「古事記ノイエ」と命名しました。


【古事記ノイエ基金】

ご支援とご寄付について

大地の種中心をにキャスト、制作陣が手弁当で私費を投じて「古事記ノイエ」の初演を淡路島・伊弉諾神宮様で奉納させていただきました。
皆様からの暖かいご支援をお願いしております。
ご寄付は、以下の口座にて受け付けております。どうぞ宜しくお願いいたします。


Djembe&vocal
Kackey@dabigtree

Yamandara



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