先日は、昨年に続いて京都造形芸術大学・春秋座で行われた瓜生山薪能(たきぎのう)へお呼ばれしたので行ってきました。
演目:
大蔵流狂言方 茂山あきら氏
観世流シテ方 観世銕之丞氏による狂言(呼声)能(清経)
能における打楽器の使い方。
日本だけじゃないでしょうか。
こんな解釈で作品に打楽器を取り込んだのは。
まさに日本固有の思想、哲学が塗り込められています。
自分は10年以上、西アフリカの太鼓・ジャンベを叩いて歌っていますが、ダンサーと作品を作るときは特に、この能楽における打楽器からインスピレーションを受けています。
生LIVEの能を観たので、これを機会にもう少し能について勉強しようと思います。
先っぽだけ。
みなさんも僕と一緒にすこし勉強してみましょう。
ちょっと難しそうでかつ未開拓領域の勉強は一気にやろうとすると「うへ~」となって挫折するので少しずつ。
”あわてないあわてない、ひとやすみひとやすみ”の一休さんメソッドです。
ところで語尾にメソッドをつければなんとなく、それっぽく聞こえますね。
それはいいとして今回は打楽器の使い方について焦点を当てます。
Djembe&vocal
Kackey@dabigtree
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