ようやく上海旅のブログを上げます。
出発は2017年1月15日。
久しぶりに大阪に雪が積もりましたが、JR環状線と南海は遅延もなく予定通り関西空港に到着。
空港の紀陽銀行で人民元に両替。
レートは18.04。
2万円で1,100元、お釣り156円でした。
大阪関西空港13:10-上海PU DONG空港14:50(現地時間)
日本でお馴染みのあの人たちです、、。
中国はオーディション番組が盛ん。
会場がとても広い!
これは喜劇のオーディション。
最後はたいてい涙でしめくくります。
そこからドメスティック(国内線)に乗り換え
上海空港 17:05-温州(WENZHOU ARPT) 18:25
隣の関はは20代の女性。
温州出身で帰るところ。
持って行った中国語のテキストから読み方を教えてもらったりコミュニケーションを取ってみました。
何しに大阪行ったの?と聞いたところ、iPhoneに「玩」と書いてくれました。
遊びに行ったってことですね。
話しかけても(多分)捕まったりしないんだから、旅ではどんどん話しかけて行った方がいいです。
言葉の覚えが違います。
飛行機は特に遅れもなく着陸。
そこからタクシーに乗り20時前にホテルチェックイン。
ホテルはWenzhou (温州) Dynasty Hotel 。
少し部屋がカビの匂いがあったのが気になる程度。
ロビーには英語が通じるスタッフが。
数年前までは中国語しかできないスタッフばかりだったようですが、変わってきてるんですね。
なにやら結婚式かなにかのパーティーをしているらしく、ホテル内では食事が取れなかったので、外へ散策に。
徒歩1分のところに”清朗眼鏡”という名の眼鏡屋さんが。
左側、なんか見たことある気がするフォルム、、。
ちょうど息子たちのお土産に良さそうなサングラスがありました!
一つ78元。
「二つで幾らになるか?」と聞いたところ2つで140元 (約2,310円)との答え。
定員さんは礼儀正しく、 店内の奥にはベビーベッドや子どものオモチャが。
それ以上値切ることなく140元で購入。
海外での値切り交渉はコミュニケーションの楽しさを味合うアトラクションの一つですが、行き過ぎた値切りは控えた方がいいと思います。
もちろん向こうは決して赤字では売らないとでしょうけど。
レンズはなんと偏光サングラスでした。
しっかり丁寧にメガネ拭きで包み、ハードケースに入れてくれました。
謝謝!
そこから更に10mほど進んだご飯屋さんが良さげだったので入りました。
『雨林茶房』という名前のお店。
四川料理かな?
20代くらいの男性が出迎えてくれ、同年代くらいの3,4人がテーブルでご飯を食べています。
どうやらお店の人たちのようで、皆感じ良く北京語で話しかけてくれます。
これがいいですよね。
こちらも超カタコトの北京語でなんとか応対します。
言葉が通じそうになくても話しかけてくる、 この姿勢が素晴らしいです。
料理はかなり当たり。
薬膳のようなしっかり味付けされた料理。
辛さが分かるようにメニューには分かりやすくトウガラシ🌶マークが0〜3個で表示。
🌶2つのモノを一個頼みましたが辛かったー!
4個の料理とバドワイザービール(百威 バイウェイと書きます)一杯で138元(約2,300円)。
料理は同僚と二人で全部食べきれず1/3ほど残しました、、。
百威はかなりライト、オリオンビールを更にライトにした感じ。
4個中3個が濃い味の料理だったのでマッチしていました。
20元ほどチップを渡そうとしましたが、「必要ないよ!」とのこと。
食べるのにパワーを使い、一杯だけ飲んでその日は終了。
朝食はホテルのバイキング。
こちらも大変美味しかったです。
結論から言うとこの旅の料理はすべて良かったです。
野菜が美味い。
スープもしっかり味がしみこんで、かなり贅沢な食材の使い方をしているような気がします。
また気が向いたら続きを書こうと思います。
再见!!
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