Kindle 電子図書をはじめて買ってみた

トランジットで寄ったシアトル。

1時間ほど時間があり、兼ねてより観たかったYouTubeチャンネルカジサックのメンタリストDaiGo回を観た。

確かDaiGoさんの本を過去に1つ購入していたが、テレビでの活動を一度ストップする前のものだった。

今のDaiGoさんはテレビに時間もパワーも消耗される事もなく、自分のしたい事にフォーカスして活動している。

今の方がより面白い。

天命を知って行動してる感じだ。

読みたい、、

どうしてもシアトルから関空までの機内で何か1つDaiGo本を読みたい、、。

と、まさにカジサックYouTubeチャンネルのコラボ企画の誘導にすっかりはまり、初めて電子図書Kindle版を購入。

画面の大きいiPadに入れたかったがアプリが上手く入れれず(wi-fiの環境?自宅に戻ったら無事入れれました)、、、スマホに入れた。

搭乗3分前にダウンロード完了。危ねぇ。。

ずっと僕は紙の本派だったが、読んだ瞬間電子図書のメリットを発見した。

①まず当たり前だがかさばらない。

旅の荷物の重量と機会損失は相関している。

紙の本はやはり重い📖

どうしても重いんです、、。

それより何よりも僕的に大きかったのは、、、

②見やすー。

僕は読書は好きだが、びっちり詰まった長い文章を読むのが苦手だ。

なんなら句読点の”。”毎に改行を入れて欲しいくらいだ。

空白スペースがないと息が詰まる。

前世で文字と文字の行間に押し潰されるという何かしらのトラウマを受けたのだろう。

そこへいくとKindleスマホ版は、スッキリした文字数、目線をほぼ動かす事なく1画面をパッと見れば1頁読める。

文字サイズももちろん設定可能。

結果読むスピードも上がり256ページあった本が2時間ほどで読めた。

マーカーもドラックで引けるし。

メモも書けるし。

それを後でリストで読めるし。

ワード検索できるし。

古本屋を徘徊するのが趣味なので紙の本も買うがKindleもありやね。と気づいた2019年9月。