目的
美しい自然との対話で宇宙を感じ、心の奥深くに平和を取り戻す
淡路島は、「始まりの島」と言われ、日本創生の「国生み神話」で最初に誕生した地として語られており、神々の息吹が感じられるパワースポットとして知られています。
そんな神聖な地で現代の俳優(わざおぎ)たちとともに、『古事記』の物語を追体験しながら、音楽、舞踊、演劇のプロとして活躍する表現者たちが高次元の世界と交流するWAZAの世界に導き、エネルギーワーク参加者の皆様の内なる力と新しい自己を創出する旅に出ます。
①ONE DAYリトリート(定員25名)
◾️日 付:2024年9月22日(日)9:45集合
◾️場 所:伊弉諾神宮
〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740
◾️スケジュール:
- 10:00 – 伊弉諾神宮正式参拝
- 11:20 – 淡路伝統芸能祭 観劇『古事記ノイエ〜国生みと愛の物語〜』
- 12:15 – 伊弉諾神宮パワースポットツアー
- 13:20 – 昼食(スサナル)『微生物がもたらす神代からのメッセージ』
- 16:30 – ワーク③(@西濱明神夕日のワーク ※日の入り17:57)
18:00 – 終了
②拡張リトリート(定員10名)
◯9月21日 会場:Reベース369
◾️Reベース369(〒656-1511 兵庫県淡路市郡家649 .)
- 15:00 – オリエンテーション
- 16:00 – 18:00ワーク①
- 18:30 – 19:30夕食(@369)
- 20:00 – 21:00 ワーク②
- Free
◯22日 会場:Reベース369
→伊弉諾神宮→スサナル→西濱明神
6. 07:00 – 朝の瞑想①
7. 07:30 – 08:30 朝食(@369)
8. 09:00 – ウォーキングto 伊弉諾神宮
9. 10:00 – 伊弉諾神宮正式参拝 (古事記ノイエ・カンパニー9時入)
10. 11:20 – 淡路伝統芸能祭 観劇『古事記ノイエ〜国生みと愛の物語〜』
11. 12:15 – 伊弉諾神宮パワースポットツアー
12. 13:20 – 昼食(@スサナル)『微生物がもたらす神代からのメッセージ』
13. 16:30 – ワーク③(@西濱明神夕日のワーク ※日の入り17:57)
14. 18:00 – 終了
料金
①Oneday:8,800円 (税込み)
昼食代込み
②一泊二日:50,000円(税込み)
夕食、昼食、朝食、ベース369宿泊代込み
※伊弉諾神宮様への御玉串料は参加者様自己負担となります。
企画の狙い
◾️このリトリートでは、伊弉諾神宮を中心に淡路島で神話を巡る旅を通じて、現代の生活や心の問題にどのように適用できるかを探求します。
◾️現代のWAZAOGIがそれぞれの専門分野である音楽、舞踊、演劇といった芸術形式を通じて、参加者に心の内面と向き合う機会を提供し、自己理解と成長を促します。
◾️また、伊弉諾神宮や美しい夕日のワークショップ、千山など自然の中に身を置くことで、自然との一体感を感じながら、心身の浄化を促進します。
PROFILE
植物の音楽・大地の種
Piano&Vocal :海賀千代/Chiyo Kaiga
Djembe & Vocals :Kackey@dabigtree
日本発のダイナミックなデュオは、西洋音楽、アフリカン・ドラム、そしてブレンド・ヴォーカルを巧みに融合させ、森羅万象からインスピレーションを得た音楽を創り出すシンガー・ソングライターで構成されている。
北イタリアで開発された植物音楽「バンブー」を使い、その場で即興演奏を行う。これらのセッションを通して、彼らは植物とユニークな音楽的対話をする。
2023年4月、「大地の種」はマレーシア王立英連邦協会(RCS)
を皮切りに海外での音楽活動を開始し、同年12月、2024年1月にはインドバンガロールにて、大学、スクール、ミュージックアカデミー、World Festival国際交流イベント、バンガロール国際センター、老人介護施設など、またネパールでは現地アーティストとコラボイベント、マレーシアにてコンサートを行い、各地で称賛を浴び成功を博した。
更には、インド人社会活動家Arun Sivag氏が2019年に創設したGlobalKalture®︎と手を組み、ミュージシャン、ピースメーカー、アーティスト、その他、今日の変化を起こそうとする人々を支援する Global Kalture Japan設立し、公益性の高い音楽芸術活動に寄与する。
” Piano & Vocals: Chiyo Kaiga* | Djembe & Vocals: Kackey dabigtree.
The dynamic duo from Japan comprises singer-songwriters who skillfully meld Western music, African drums, and blended vocals, crafting music that draws inspiration from the vast tapestry of the world.
Their proficiency extends to spontaneous improvisation, creating music on the spot using the “Bamboo” device, a component of the Music of the Plants developed in northern Italy. Through these sessions, they engage in a unique musical conversation with the flora.
In a landmark event in April 2023, “Seeds of the Earth” triumphantly staged two concerts in Malaysia, marking their inaugural overseas tour. The tour, meticulously organized by Ms. Rita Mahinder of the Royal Commonwealth Society of Malaysia (RCS), was made possible through the generous sponsorship of FREEing.”
Chiyo Kaiga , the pianist and vocalist, brings a rich tapestry of European musical influences to the duo. With a penchant for soulful melodies and heartfelt lyrics, Chiyo creates a harmonious blend of emotion and technique.
Kackey Dabigtree , the master of the Djembe and vocals, injects the rhythmic heartbeat of African drums into their collaborative sound. His versatile vocal skills add depth and texture to their music, creating a fusion of cultural elements.
Together, Chiyo Kaiga and Kackey Dabigtree form a dynamic duo that not only explores the synergy between European and African musical traditions but also engages in spontaneous improvisation, using innovative tools like the “Bamboo” device from the Music of the Plants. Their musical dialogue with nature resonates in their performances, creating a unique and unforgettable musical experience.
舞台俳優
奥野 晃士 Akihito Okuno
2000年よりSPAC-静岡県舞台芸術センターに所属。
主な出演作品に、鈴木忠志演出『イワーノフ』(イワーノフ役)、宮城聰演出『夜叉ヶ池』(山沢学円役)『寿歌』(ゲサク役)など。また Noism 金森穣演出振付の劇的舞踊『カルメン』(学者・メリメ役)や Noism0『愛と精霊の家』への出演で、舞踊と演劇のジャンルを超えた新たな取り組みへの参加でも注目を集める。
さらに大岡淳が毎回演出を手がけたSPACロビー企画「朗読とピアノの午後」の公演活動をもとにオリジナル表現「動読(どうどく)」に発展させ、チェリストの長谷川陽子さんとの『セロ弾きのゴーシュ』、ピアニスト仲道佑子さんとの『夢十夜』などでも評価を得る。
「リーディング・カフェ」「フェスティバル・バー」など自ら立案した新企画や、「ふじのくに歴史演談お寺ツアー」など、地元の歴史に焦点を当てた企画も好評。
14年よりスイスに移住し、舞台演出、出演の他、演劇講師としても高く評価される。18年には静岡県立大学より地域みらいづくりフェローの称号を授与される。2021年に SPAC入団20周年記念冊子『衆生皆役者〜Artistic Trickle-Down〜』を出版。
『武士道と舞台芸術は本質的に合一である』というポリシーのもと、スズキ・トレーニング・メソッドをベースに『武芸一如の演技術』を目指す。
バレエダンサー
清水洋子
講師陣による創作舞台劇
KOJIKI NEUE
古事記ノイエ
古事記ノイエ「国生みと愛の物語編」音楽動読劇 伊邪那岐命と伊邪那美命、
国生みと夫婦の愛の物語を描いた音楽動読劇。
淡路島出身&在住の役者・奥野晃士が古事記を元に書き下ろした新作「古事記ノイエ」。
日本各地の神社仏閣で奉納演奏を行なっている関西在住音楽ユニット・大地の種のオリジナル曲と、
関東在住バレエダンサー・清水洋子がイザナミ、アマテラスの2役を舞いで参加。
伊邪那岐命様と伊邪那美命様の御霊をお祀りする兵庫県淡路島伊弉諾神宮にて
2023年夏に奉納公演を開催させていただきました。
▪️脚本/演出 奥野晃士
▪️装/映像演出 小野なおみ
▪️出演
伊邪那岐命/語り 奥野晃士
伊邪那美命/天照大神 清水洋子
伊邪那美命(声)/音楽 海賀千代
天つ神/音楽 Kackey@dabigtree (垣内大樹)
▪️劇中曲
うた 大地の種
▪️動画資料映像提供 カメラマン 柏木秀則(淡路島在住)
▪️フライヤーデザイン 小西 和樹
▪️舞台制作&企画
古事記ノイエカンパニー
▪️公演開催についてのご相談&お問い合わせ先
タイトル「古事記ノイエ」(KOJIK-NEUE)に込めた思い。
ノイエ・NEUEはドイツ語でNEW、新しいこと。
現存する日本最古の書物で歴史書であるとされる古事記。
和銅5年(712年)に書かれた「古事記」は和歌の母体である古代歌謡 (記紀歌謡)などの民間伝承の歌謡や、古代神話・伝説などの素材や記録 を取り込んである。
それゆえに 「古事記」は、日本文学の発生や源流を見る上でも重要な素材の宝庫となっている。
「古事記」 は歴史書であると共に文学的な価値も非常に高く評価され、
また日本神話を伝える神典の一つとして、神道を中心に日本の宗教文化や精神文化に今も多大な影響を与えています。
日本人の家(ノイエ)に大切に受け継がれてきた精神「和を持って尊ぶ文化」
のDNAが受け継がれていること、バランスを失いつつある現代人が「和」心を忘れないよう願い公演名を「古事記ノイエ」と命名しました。
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