2016.1.23土曜日 いよいよ基礎工事がはじまりました!
ここからは刻一刻と作業が進むので目が離せませんね。
基礎屋さんが作業していたので暑いお茶を差し入れました。
その後はさつまホームさんのインテリアコーディネーターさんと照明の打ち合わせと、銀行にて司法書士さんを交えて土地に対する抵当権設定を行いました。
司法書士さんはさつまホームさんの紹介。
この抵当権設定は司法書士さんを交える必要がかり、お金を浮かす為に自分だけでは行えないようです。
建物に対する抵当権設定は、建物引き渡し前のどこかのタイミングで行うとのことでした。
抵当権設定とは住宅ローンを借りるに当たって、月々の返済が返せなくなったら土地や建物を取られますよという手続きのことです。
抵当権設定登記にかかった費用
所有権移転登記にかかる費用は司法書士への報酬と登録免許税の2つにわかれる。
司法書士への報酬は5〜10万円程度です。
登録免許税は住宅ローンの借り入れ額の1,000分の4。
例 土地を買うために1,600万円の住宅ローンを借りた場合。
種別 | 報酬額 | 登録免許税または印紙税等 |
抵当権設定(1600万円) | 20,000円 | 1,600万円×0.4%=6,4000円 |
添付書類 | 10,000円 | |
金消等立会・受理証明取得 | 10,000円 | |
登記事項証明書オンライン | 1,000円 | |
登記情報 | 674円 | |
小計 | 40,000円 | 65,674円 |
報酬40,000の消費税8% 3,200円
交通費・通信費等 5026円
合計113,900円
さらに2万円分の収入印紙を足して
合計 133,900円
繰り返しですが、これは土地に対しての抵当権設定なので、更に建物対しての抵当権設定が必要です。
建物の抵当権設定にかかる費用については、実際それが終了してからこのブログに公開しようと思います。
抵当権設定についてじゃ、詳しくこちらのサイトがわかりやすくまとめてくれているので参照してください。
建物引渡し予定:2016年5月末
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