先月、モルックのテーマソング作曲依頼を受けて知り合った中さんの作業場へ。
素晴らしい森や畑で植物音楽との即興演奏を撮影させてもらい、その後、中さんの秘密基地で 秘密会議でした。
集まったメンバーは、丹波篠山から駆けつけてけれたノブさん含めて全員地球生まれ地球育ちの宇宙人です。
キャベツさんや椎茸さんの植物音楽は素晴らしい歌をうたってくれました。
(何を言っているのか分からない方は大地の種で検索してください)
なんとなく、なんとなーく「今日はなんだか虹の龍が出そうだね。」と話をしていました。
中さん操縦のドローンで撮影中、
そろそろ大空を仰々しく見上げる雄々しい僕の絵が欲しいなとプレイヤー兼プロデューサー的な感覚で空を見上げると、
出たで
日輪や彩雲はよく観るけど、あんなに低空でゆらゆら動いているのを観るのははじめて。
夏至を翌日に控え、流石の時空間。
分かりやすいなぁ。
ちなみに中さんてこんな人
(振り落とされずに最後まで付いてきて下さい)
・木や布やいろんなものに刻印してくれる刻印屋さんだよ
・令和元年にモルックと出会い昨年の全国大会個人戦で3位に
・先月藤森さんと共に僕たち植物音楽ユニット・大地の種へモルックテーマソングの作曲依頼オファーをしてくれた
・レコーディング直前、大地の種のメンバー海賀千代氏から「中さんて方からディジュリドゥ(オーストラリア原住民のデカい笛)をぶっ込みたいんですと言われてるねん、、。(戸惑い)」
・僕は中さんに会ったことがないので不安もあったけど面白そうなのでとりあえず吹いてもらうことに
・結果めちゃくちゃ良いレコーディングに
・パラグライダーに乗っていたが、ある日落下事故に遭い民家の屋根に刺さる
・ぶち抜いた屋根の下にはご飯中のお爺ちゃんが
・屋根に刺さったまま2分くらいお爺ちゃんと目が合う
・それがきっかけで空を飛ぶことをやめ、ドローンを操る
・なんりん米というお米も作って販売している
・お米の受け渡しは必ず直で
・お客さんが受け取りに来る、もしくは
・中さんがお客さんに渡しに行くパターンもあり
・広島と東京で購入者現わる
・結果的になんりん米とモルックを積んで兵庫から広島、から東京へ米を届けた
・結果的にファンと不思議な販路ができる
・お客さんの中にはお米農家さんも
・猟師さんでもある
・もともとは公務員として動物係をしていて、動物の被害を受けて行政からハンターに頻繁に頼んでいる内に、お前もやってみろ、と言われて始めたらしい
・鹿さんの頭蓋骨をいい感じにしてオブジェにできる
・新幹線で隣の席に鹿の頭蓋骨を置いていると、近くの人と話が弾んで頭蓋骨が売れたらしい
・おすわけの名人
・最近ドクターフィッシュをお風呂屋さんに導入した
・筆跡診断&五臓六腑揉みのお兄さん
・神戸大学卒
このタイミングで繋がっちゃったので、中さんとはいろいろやっていくと思います。
ちなみに中さんは実在します。