【息子がなんかを分解しても、広い海のような心で許す父親になろう】

分解は知的好奇心のあらわれ。
どんどん分解しなさい。

ジャンベは許さんけど。

斎藤ウィリアム浩幸の著書『ザ・チーム』より
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【斎藤ウィリアム浩幸 プロフィール】
1971年、ロサンゼルス生まれの日系二世。
起業家。
16歳でカリフォルニア大学に合格。同大学医学部卒業。

指紋認証など生体認証暗号システム開発で成功。
2004年、マイクロソフトに会社を売却。
日本に拠点を移し、ドバイなど世界3カ国にオフィスを持ち、スタートアップ企業14社を育成している。
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まとめて抜粋

・移民二世の自分は、英語能力で同級生と比べると見劣りがした。

・その弱点をカバーするため父から数学を徹底的に教え込まれた。

・小学校3年の時に祖母から送ってもらった日本の中学3年の教科書を、父は自分に叩き込んだ。

・日本の数学の力はヤバいと感じた(小3でこのレベル!?と思っていた)。

・学校の先生が「あなたの息子さんもう教えることないから、パソコン買ったげて。将来役に立つから。」と両親に告げる。

・自宅を抵当に入れて両親がパソコン買う。

・夢のようなパソコンが自宅に届いた。

・翌日ドライバーで分解。
分解中、何回も感電。

“感電はコンピュータオタクにとっては勲章”byスティーブ・ジョブス。

・自宅にある電子製品はだいたい分解していたけど、さすがに両親がキレるので、半日かけて元に戻す。

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Djembe&vocal
Kackey@dabigtree

Yamandara



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