2021年2月28日|演楽表現集団 飛花〜Hibana〜ワンマンショー 舞台に立てる喜び

2020年、ある者はシルクドソレイユの演出家が手掛けるマカオのショーが縮小され帰国、ある者は伊勢での現場そのものがなくなったり、自分達の居場所がなくなった。

そんな四人がふとしたタイミングで集まっていた。

組織に頼るのではなく自分達が主体的に動いて発信していこう。

イベントが今すぐ無理ならショートムービーを撮ろう!

自分たちで撮影場所を探し、ロケハンしてアクロバットパフォーマーが絵コンテを描き、撮影機材は新しく購入したジンバルとiPhoneのみ。

撮った映像を二日でメンバーが荒編集を終えて、それを僕が受け取りその映像を観ながら曲を作った。

何もない状態から三日で曲のレコーディングが終わっていた。

映像に音を当て込み微調整をして撮影してから1週間でそのムービーは完成した。

「伝震 -DEnSHIn-」と名付けた。

波動よ、伝われ。

こんな時代だからこそ、エンタメやアートは必要だ。

僕たちはその火を消さない。

野山を這いずり回って薪を採集し、割り、たんたんと火にくべる。

この集まったチームに僕たちは演楽表現集団 飛花〜Hibana〜と名付けた。

2021年2月28日(日)、大阪心斎橋Bar Theatre LUDOで僕たち演楽表現集団 飛花〜Hibana〜の初ワンマンショーを行います。

舞台の準備段階から表現技法の習得まで試行錯誤を繰り返して悩みながら時に恐怖を覚えながら多くの”初めて”に挑戦しました。

それぞれ活動歴でいうと20〜30年以上あるキャリアで、それまでの自分をぶち壊して挑戦出来ていることに感謝します。
 

こんな時期なので「是非会場にお越しください!」とは大きな声で言えませんが、会場で体感できる方は勿論ぜひ生で、そして500円でYouTube観覧チケットも販売しているのでどうか同じ時空間を創れればと思っています。しっかり配信業者さんに依頼しました。
3月14日までアーカイブ閲覧可能です。

ようやく、

ようやくこの舞台に立てます。
 

真剣のエンタメを、全力でユーモアも含めて振り抜きます。

笑顔で会いましょう。

演楽表現集団 飛花〜Hibana〜

アクターシンガー:KAOROSE
ジャンベシンガー:Kackey@dabigtree
アクロバットパフォーマー:奥村睦巳
刀パフォーマー:北斗


演楽表現集団 飛花〜Hibana〜ワンマンショーリアル観客席、YouTube観覧席のご予約


Djembe&vocal
Kackey@dabigtree

Yamandara



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