Afterバスタオルと私たちはどう向き合うか編

ある日のことです。

カミ様がこう私に告げられました。
 

「キサマごときがバスタオルを使うでない。

無駄な環境負荷だ。

前々から思てたけども。」

とバスタオルを使う事を禁じられました。 

 
青天の霹靂。
 

その時までBeforeバスタオルの世界で生きてきましたので、

Beforeバスタオル脳の私は、それはそれは憤りを感じました。

「体表面積は家族の中で最大を誇るこの私が、、、なぜ!?」

私こそがバスタオルを使うに相応しい、そう思っていた自分がいました。

しかしです、

1週間ほどが経った頃でございましょうか。

 
私に変化が訪れたのです。
 

「あれ、、、?
 
 

ハンドタオルでもいけるやん。」
 

逆になんで今までバスタオルを使っていたのか、逆に謎です。
 

皆この真実に気づいているのだろうか。

私だけが辿り着いた真理なのか。

マトリックスのネオの如くAfterバスタオルの私は覚醒しました。

一つまた執着を手放せたのでした。

カミさんのお話でした。

ありがとうございます。
 

PS: 覚醒した私に会いたいあなたはコンサートに来るが良いです。
 


Djembe&vocal
Kackey@dabigtree

Yamandara



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大阪市内、北摂エリアにあるサロン、美容室、歯医者、カフェ、バー、など10名以下の商店、会社、団体様、または個人様向けのサイトを制作いたします☆


12年身に付けていたネックレスがとうとう割れた

2010年9月、タイのプーケットへ母と二人旅。

旅立ちのおよそ2ヶ月前、実家に立ち寄った際のこと。

僕「タイに数日一人で行ってくる。多分北の方。」

母「タイか、私も行ってみたいな。」

 
親とはいつでも何かできるだろうと思いながらも、思ったより一緒にできることや一緒にいれる時間は限られているもんだ。

おそらく今行かないともう今世で母と二人で海外旅行に行くことはないだろうと思い、体の負担の少ないリゾート地の南部プーケットへ進路変更(ちなみに母生きてます)。

路上でドレッドの兄ちゃんが売っていたアクセサリーに惹かれた。

なんかの種なのか?

値段交渉して買った。

意外といえばタイに失礼だが、非常に長持ち。

ちなみにTシャツも今だに型崩れしていない。タイは縫製がいいんだね。
 

この種?の首飾りは12年間身に付けていた。

いろんな出会いや別れを見守ってくれていた。
 

今までありがとう。

次の種を蒔きます。


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