前回ブログに引き続き『自己愛とエゴイズム』から2つ抜き出し。
『自己愛とエゴイズム』
ハビエル・ガラルダ
1989年6月20日初版
“現代はいわゆる「多様の時代」と同時に、「マスコミの時代」
そこで、
本人も奥深い所ではいまだに「いけない」
自身の我儘と、上手に選んだ諸説という「砂」
”Rバーニー先生の小さな祈りとは次のようなものである。
「仕方のないことに対しては落ち着きを。何とかなることに対しては勇気を。その二つを見分けることに対しては勇気を」
勇気のない人はたいてい状況を判断するの鈍感になり、とかく現状を維持しがちなものである。
落ち着きと勇気から生まれる知恵によって良心の導きがわかるような心のよい雰囲気が作られる。”
アフリカの太鼓・ジャンベを叩いて歌うシンガーソングライター
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