『禅と脳』中山正和
お釈迦さんもイエスさんも達磨大師さんも、自ら何かを書き遺さなかった。 我々はコトバを持たぬモノとして生まれ、そしてまたコトバを持たぬモノとして還る。 コトバを持つと”時間”という概念が生まる。 & …
お釈迦さんもイエスさんも達磨大師さんも、自ら何かを書き遺さなかった。 我々はコトバを持たぬモノとして生まれ、そしてまたコトバを持たぬモノとして還る。 コトバを持つと”時間”という概念が生まる。 & …
常に内省し、 心があやまりを認めたなら「ごめんさい。」と伝よう。 『自己愛とエゴイズム』から、ある新聞記事 (「How to win friends and influence people」1936年 ニューヨーク) …
前回ブログに引き続き『自己愛とエゴイズム』から2つ抜き出し。 『自己愛とエゴイズム』 ハビエル・ガラルダ1989年6月20日初版 “現代はいわゆる「多様の時代」と同時に、「マスコミの時代」とさ …
エゴイズム。 しばしば自嘲や冷笑をもって使われる名詞。 作品を作る原動力となる動機。 エゴイズムはとても人間的で、面白い。 上智大学名誉教授であり、神父でもあるハビエル・ガラルダさんの著書から一部抜粋しよう。 いい人であ …
3.11が発生した直後、日本の国土だけではなく、日本人の心も大きく揺さぶられました。 Twitterの登場で、誰もが発信者となり、ダイレクトに地域の声が飛び交いました。 2011年5月上旬に自分は大阪より福島、石巻に数 …
ソニーに42年間勤務し、CD、ワークステーション「NEWS」、AIBOなどの開発を手がけた天外伺朗(本名:土井利忠)さんを知ったのは、ちょうどネイティブアメリカンについて興味が出ていた頃に梅田の本屋で著書の「イーグルに …
相手を褒めることによって相手の持っているものを引き出すだけではなく、褒めた側の視野を広げ人間力を高めることを目的とした”ほめ達検定”なるものがあります。 『ほめ達!検定 公式テキスト』より「うん、なるほど!」と眼球から鱗 …
ダニエル・ピンク著『ハイコンセプト 「新しいこと」を考え出す人の時代』より アメリカ・ボルチモアのジョンズ・ホプキンス大学にあるベイビュー・メディカル・センターには8つの同心円からなる迷路がある。 赤色のレンガが敷き詰め …