「50_Review/本・映画」カテゴリーアーカイブ

『感性のある人が習慣にしていること」

『感性のある人が習慣にしていること」
陶芸家、アーティスト、ブランド SIONEオーナー SHOWKOちゃん著

パートナーについて、
楽しい視座を与えてくれています。

所有ではなく、一時代を預かりあう。
共有する。

自分のものではなく、
一時的に預かっている。


パートナーに限らず、
たとえばこれは自分の身体にも
いえること。


それはいつか大地にお返しするもの。

https://www.showko.jp/book


Djembe&vocal
Kackey@dabigtree

Yamandara



[大阪・千里のちいさいホームページ制作屋さん『太陽の塔が地元』]

大阪市内、北摂エリアにあるサロン、美容室、歯医者、カフェ、バー、など10名以下の商店、会社、団体様、または個人様向けのサイトを制作いたします☆


映画「君たちはどう生きるか」|シンガーソングライターが映画作ったらこうなったみたいな映画かな

やっと観れたわ。

 

めっちゃジブリ。

“木の信仰”と”石の信仰”、最近自分的にキーワードで来てたのでタイムリーな部分もあったり。

自分の子どもにも見て欲しい作品、ってのがまた良いね。

 

観る側の想像力を掻き立てる余白をちゃんと作ってくれている。

矛盾、省力、ツッコミどころやスペースがある程こちらの自由にカスタマイズできる。

僕はそういう映画が好きだ。

欠けている部分は自分が補完する。

自分に向いている作品だった。

シンガーソングライターが映画作ったらこうなったみたいな映画かな。

映画は予算がかかり過ぎるし、いろんな人が関わるからそれがなかなかできないんだろう。

 

自分は“降りてきたから、ビジョンが見えたからそのまま出すしかない”ってことができるシンガーソングライターで良かったと改めて思った。

宮崎駿監督、ジブリのみなさん、制作に関わってくれた皆さんありがとう。


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生演奏!楽曲!そして歌声たち!圧巻!!ミュージカル『DEVIL』

I went to see a stage in Osaka, Japan.
Created by Korean director Lee Jin-ah based on Goethe’s “Faust,” “DEVIL” is a show musical that combines classical and rock music.
It was so nice playing music, songs and voices by actors!!

生演奏!楽曲!そして歌声たち!圧巻!!

開始から間断なく圧倒的な音楽の力でフィナーレへとオーディエンスを持っていった。 

特にチェ・ミヌさんの存在感と歌声、かっこよかったなぁ。この日は主人公のシャドウ役を担当。

韓国の人は声帯が柔らかいのかとんでもなく歌が上手い人が多い氣がする。
 

心技体が渾然一体となって、めっちゃ歌が上手い人がぼくは、、、
  
 
 
めっちゃ好きです。

そんな歌い手さんたちが出演するミュージカル。

この舞台は生で体験した方が良いよ✨

ーーーー
 
 
韓国の演出家イ・ジナがゲーテの「ファウスト」をもとに創作した「DEVIL」は、クラシックとロックを融合したショーミュージカル。

2014年に韓国で初演され、翌年にザ・ミュージカルアワーズにて作曲・作詞賞と音響賞を獲得、その後も上演が重ねられた。日本では2021年に日本版プレビューコンサートが開催された。劇中では、20世紀のアメリカ・ニューヨークの証券街を舞台に、欲望と誘惑に翻弄される人間の姿が描かれる。

前途有望な株式ブローカーの男ファウストの人生は、ブラックマンデーにより一変。X-WhiteとX-Blackに魅入られたファウストの運命とは……。


出演:中川晃教、マイケル・K・リー / ハン・ジサン、イ・チュンジュ / AKANE LIV / 大山真志、東山光明、チェ・ミヌ / 山野靖博、石川新太、伊藤広祥、ラリソン彩華、町屋美咲、橘未佐子 ほか


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選択の物語、舞台『DOLL』を観たよ #ドールステージ

二日連続の京都。

観てきました、

前情報まったくなし!

ダイジェスト版なのかというくらいの息をつかせぬテンポ感。

YouTubeやTikTokとかのテンポ感なのかなと。

この世界観は大好き。心地良かったです。

ズィーク役の松本幸大さん、セリフの半分くらいが感情をむき出しにした絶叫、、。熱かったです。

登場キャラクター、音楽、ダンスととても楽しめたエンターテイメント。リスペクト!

キャスト、スタッフの皆さん、無事千穐楽おめでとうございます。

昨日観た清水崇監督の映画「忌怪島」と奇しくもメタバースの仮想世界と現実世界の交錯する作品。

何か現実で何が仮想か。

拡張世界が進むね。

というか既にこの世界が拡張世界なのかも。


【DOLLストーリー】HPより抜粋

人形師の家系として将来を期待されていた佐倉いろは。

最高傑作の人形をついに完成させ、人形師の日本一を競う品評会で優勝、高く評価された。

ところが、いろはのアトリエは何者かの放火を受け全焼。

一命を取り留めたいろはだったが腕に大火傷を負い二度と人形が作れない腕になってしまう。

ある日、謎の差出人からDギアというVRマシンが送られてくる。

それは『DOLL’S ORDER』という仮想世界で人形を戦わせ、最強の「DOLL」を目指すというものだった。

初めは人形を戦わせることに躊躇う いろはだったが、なぜか執拗にいろはを狙うズィークという男が現れ次第に戦いにのめり込んでいく。

そんな中、現実世界では放火犯の捜索が続いていた。

ゲーム世界と現実世界、リンクする2つの世界でズィークの目論見が明らかになった時、いろは自身も気づいていなかったズィークとの因縁の戦いが始まる。

その先に待つのは闇か、希望か−。

■原作 玉梨ネコ『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス 刊)


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今年4月にマレーシアへの出演オファーをかけてくれて共演したダンサー清水洋子ちゃんのお兄さん、清水崇監督の最新作「忌怪島」を一人で観たよ。

I watched the latest movie “Kikaijima” directed by Takashi Shimizu, the brother of Yoko Shimizu, a dancer with whom I performed in Malaysia this April after she offered me a chance to perform in Malaysia.

This film is a horror film, but it has spiritual themes that I enjoyed!

今年4月にマレーシアへの出演オファーをかけてくれて共演したダンサー清水洋子ちゃんのお兄さん、清水崇監督の最新作「忌怪島」を一人で観たよ。

しかもレイトショーっていう。

ホラー映画のカテゴリーに入るのかもしれないけど、面白かった!

メタバース、VR、アバター、あの世とこの世、ユタ、島社会の残酷さ

バケモノはかつてのニンゲンであり、ニンゲンはバケモノになりうる。

これも閉じ師的なお話。

舞台となった奄美、加計呂麻島は行ったことあるのでより入り込めたな〜

是非、劇場で観に行ったらいいよ。


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このエヴァは舞台でなきゃ観れない|『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』|種、大地、陰陽統合、矛を止めるのが武

森ノ宮ピロティホール、観に行きましたよ。 

 

前情報入れずに。

なんなら僕の大好きな窪田正孝さんが主演なのも知らんくらいの勢いで。

『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』。

ああ、オリジナルのキャラに被せつつ、全員パラレルワールド的な新キャラなのね。

なるほどです。

 

エヴァって戦闘ロボものの体を借りた精神世界を掘り下げていく作品だし、

エヴァは生々しく、ニンゲンのようなケモノのような動きをするから今回のこの身体表現はどハマり。

テーマは地球の自然治癒、神、陰陽統合、反転、種、大地。

矛を止めるのが武。

自他不敗。

この舞台に武の真髄をみた。

感動しました!!

もちろんのスタンディングオベーション。

演者さんの覚悟がエネルギーとしてビリビリ伝わりました。

窪田さん改めて凄い表現者だなあと。

批評家ぶって敢えて一つ批評するならば(せんでええねんけども)、

碇ゲンドウ的なキャラ、菅生マサツグがあんなことしてしまった動機の部分が描き切れていなかったかなと個人的には少し思ったけども、

そんなことは本質的なものではなく、

この舞台の輝きを曇らすことには1ミリもならんのです。

まだ観てない方、

2023年の今、

舞台で、

エヴァでやる意味があるから。

生で体感しようこれは。

最後に、

エヴァンゲリオンを舞台化するなんていう、

どえらいことに向き合い、

現実化して私たちの前に現してくれた、

製作陣、スタッフ、キャストの皆さん、

本当にありがとう。


PS: 今回のテーマ、植物音楽ユニット・大地の種のコンセプトにぴったり合うなぁと手前味噌的に思いました。


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観たで映画THE FIRST SLAM DUNK

バスケ。

レギュラーはたったの5人のスポーツ。

1992年、中2、
自分にアサインされた背番号は4。

バルセロナオリンピック。

対戦相手をことごとく蹂躙した初代ドリームチーム。

幼き頃から経験した水泳、バスケ、空手。

全て今の音楽活動に繋がっている。
 

どれ一つ欠けても今のジャンベを叩いて歌うという稀有なスタイルになっていなかっただろう。

 
ドリブルを刻んでいた手が今ではジャンベというアフリカの太鼓でハートビートを刻んでいる。


ジャンベを叩き続けながら視野を時に広く(ソフトセンタリング)、時に狭く(ファインセンタリング)してフォーカスするレンジを自在に変え、オーディエンスや共演者達とコミュニケーションを取り、時には指令を出し、時には後衛に周り、時にはフロントマンになって歌うことができるのは6年間のバスケ生活があったからだと後から気づいた。


➖➖➖




スラムダンクを連載する前に井上先生は周りから「バスケはやめておけ。絶対に失敗する。」と言われていたそうだ。

より速く、より強く、より遠くへ、というスポーツではない。

それまでの野球、サッカー、テニスなどとは手法がまるで違う。
前例がなかった。
 

目、顔、肩などの瞬間のフェイク、ボールがゴールに吸い込まれるスパッとした感触といったバスケの細やかな機微や、ルール、3次元的な戦略・戦術の醍醐味などを二次元の漫画で伝えきるなど不可能、

 
なはずだった。

それを井上先生は少年漫画として見事にやり遂げた。

スラムダンクは一コマも無駄がない。

当時、アニメ化も大変だったと思う。


➖➖➖

映画「THE FIRST SLAM DUNK」は原作のクライマックスである王者・山王戦。
 

沖縄が生んだ湘北高校のスーパーガード宮城リョータを中心にストーリーが展開。

 
“キャラクター全員がそれぞれの人生の主役”といった現実世界そのままのスラムダンク。
登場キャラクターそれぞれ全てにしっかりフォーカスされている。
 
168cmのリョータからの試合中の視界、

180cmの山王・深津とのマッチアップによる消耗が伝わってくる。

全世界、後世の時代に読み継がれる伝説的な原作の世界観を見事に映画化してくれました。
 

今回初めて描かれた宮城リョータの家族背景は、弟を持ち、子供も長男次男である自分的には直撃でした。
これはアカン、、。
 

制作に携わった皆様、本当にありがとう。
 

また彼らに会いに行きたい、
もう一回観に行くかもだな。

 
➖➖➖
 
あとがき

スラムダンクの数ある名キャラクターの中で、あえて一人挙げるとするなら翔陽の藤真健司。
 

身長体重ほぼ同じ、中学時代は自分も同じ選手兼監督。

司令塔。本当は自由奔放な性格。
バックにもフロントにも必要であればその役割を確実に遂行する。

 
スラムダンクの数ある名セリフの中であえて一つ挙げるとするなら、

 
藤真の「観たくはない、海南の勝利も、敗北も。」です。
 

あなたはどんなキャラクター、セリフが心に残っていますでしょうか。

キャラが全員立ってるのにストーリーはブレない。
皆んなカッコいいねんな〜。

忘れ物を取りに来た。

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すずめの戸締り|要石、古事記、溶け合う時空間、インナーチャイルドを抱きしめる、3.11、12年目、そこに誰かの生活があったことを忘れない、「人間の手で元に戻して」

ミミズのシーンではそのエネルギーに毎回鳥肌が立った。

ジャンベを通して、下からあの膨大で破壊と再生を司るスサノオ的なエネルギーが自分の中に入って暴れているのがリンクする

要石、
古事記、
溶け合う時空間、
インナーチャイルドを抱きしめる、
3.11、
12年目、
そこに誰かの生活があったことを忘れない、
「人間の手で元に戻して」、

かけまくしもかしこき日不見の神よ。
遠つ御祖の産土よ。
久しく拝領つかまつったこの山河
かしこみかしこみ謹んで、お返し申す。

いろんなキーワード、印があったよ。

 
あなたは、過去の自分、未来の自分、そして今の自分に何と声をかけてあげますでしょうか。

 
先ずは声を聴くことから。
 

観音。

➖➖➖➖
 

さて、2022年12月11日の兵庫県西宮市香櫨園カクチーナ・ケ・インカントで行われる植物音楽ユニット・大地の種5周年イベントですが、

 
おかげ様でご予約が埋まり始めました。

 
関東から来てくださる方々もいます。
 

岩戸 鈴芽(いわとすずめ)のように、何かに導かれ行くと決意した人たちばかり。
 

大地の種にとって結成5年の節目となるこのイベント、重要な方達が集まっていただけることに感謝するとともに、
 

世界が変わっていくのに合わして、来年から私たちが起こしていく何かのキックオフイベントのような感もあります。

もう間も無く満席となり、このキックオフイベントの予約の戸は締められることになります。

 
結界の中で必然の人たちだけが入れる常世のような時空間。

 
それぞれが、それぞれの場所から戸を開けてお入りくださいませ。
 

予約できなかった方はまた来年、更にしんかした植物音楽ユニット・大地の種の音を浴びで共震しましょうね。

〜〜〜〜〜〜〜

北イタリア・ダマヌールMusic of the Plants @music_oftheplants 公式アーティスト

植物音楽ユニット・大地の種/Music of the Plants “Seeds of Earth”  @daichinotane

Vocal&piano: 海賀千代/Chiyo Kaiga @chiyo_styling

Vocal&Djembe: Kackey@dabigtree @kackeybigtree
 

こんな活動をしています。

⭐️スーパーソプラノヴォイス、アーシーヴォイス、ジャンベ、鍵盤、植物音楽で土地や人々の魂と細胞に歓喜のバイブレーションを起こすお祭りを作る

⭐️植物音楽デバイス・バンブーと一緒に歌う人や奏でる人、植物音楽プレイヤーを世界中で増やす
※バンブーは大地の種オフィスから購入できます
 
⭐️大地の種とのコラボレーションにより伝統芸能や文化を再生、そしてアップデートさせる

⭐️大地の種タネ交換会
コンサートで在来種を希望者に無償配布!実践的SDGS種を提供したいという方も募集中!by 大地の種タネ基金

音楽を通じた国際交流
世界の舞台で活動する海外アーティストの誘致によるインバウンド、世界の舞台で活動する日本人アーティストたちによるアウトバウンド交流。

⭐️2023年国内TOUR、そしてWORLD TOURへ

大地の種FANCLUBの詳細、ご入会はこちらから!

https://lounge.dmm.com/detail/1813/

【Schedule】

2022/12/2 19:00〜
神戸北野 @concept_store_see

2022/12/11 兵庫県西宮市香櫨園カクチーナ @ca_cucina
大地の種5th Anniversary Dinner Show


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新しい輪廻転生感!前世について興味のない人も一回観て欲しいショートムービー「The Egg」

あなたは輪廻転生について興味がありますか?

 

 

ぼくの話をします。

物心ついた保育園の時に宇宙図鑑を観て、この世界が完璧なものではないと知り、

 

いつか自分の世界に終わりが来ることに恐怖し空を眺めている時間がありました。

「誰かは知らないが、なぜこんな不完全な世界に自分を置いたのか」と。

 

小学校の時に教室にあった手塚治虫先生の「火の鳥」シリーズを読み、輪廻転生やカルマ(業)を知ります。

 

魂というものは確かにあると感じるけど、前世や来世ってあってもいいし、なくてもいい

最近までそんな捉え方でした。

 

「私の前世は〇〇なの。」

という人と出会うたび、どこか狭量な響きを覚えていました。

 

・ある位の高い身分の人

・神職やシャーマン

・歴史上の人物

  

だいたい何故かパターンが決まっています。

 

「わたしの前世は名前もない百姓でそれなりに平凡に暮らしました。」

っていう人みたことない。

 

他人から「あなたは前世が〇〇ですね。」

と好みの境遇の前世であれば「ああ!やっぱり、、、✰」

 

となるし、逆であれば「え?全然当たってへんわこの人。」ってなる。

”過去生がこうだったから今こうやねん”と過去生に依存しているように感じます。

生まれ変わりってあってもええし、なくてもええ

そんな程度に考えていたぼくですが、3年前に友人から教えてもらったある輪廻転生がテーマのショートムービーと出会い、衝撃を受けます。

上に書いたこと、つまり

”自分の都合のよい前世を信じる”

もやさしく包み込む

 

輪廻転生についてまったく新しい考え方です。

 

 

ストーリーをちょっと話しますね。

 

40代のある男性が不慮の交通事故で亡くなります。

 

やってしまいました。

冒頭で、もうホヤホヤの亡くなりたてです。

 

気づくと”ある存在”が語り掛けてくる。

 

 

自宅で眠っている関係の冷め切った妻や、子どもの姿を見送り、男性とある存在との会話は続きます。

年齢、家族構成がぼくと共通項があり(後は知らん)、よけいに入り込みました。

 

 

”前世の記憶は全てあなたの中にある”

”全ては大いなるものと繋がっている”

 

的なこと。


うんうんあるよね~と、ここまでは今までの自分の考え方にあったものでした、

 

が、

 

4分あたりから

 
「ん?んん!?」

 
という話が展開していきます。

 

 

まったく新しい輪廻転生の考え方でした。

過去生について興味のない人も、8分間のこのショートムービを是非観て欲しい。

 

自分とはなんだろう。
他人とはなんだろう。

 

観る前と後で他人に接する態度や、生き方が少し変わるかも。

 

 

そのショートムービー、YouTubeで公開されてるんです。

 

設定で日本語字幕も観れますよ。

 

さぁここからはもうネタバレになるので、まず8分間観てみてね。

 
これ以降の行に所感を書きます。

 

『卵』 “The Egg”
原作 Andy Weir (アンディ・ウィアー)

動画化 Kurzgesagt

はい、どうでしたか?

 

凄くないですか!?

 

生まれ変わって次は”過去”に行くというところでぼくは

 

「ん?、、、おやおや、、んん!?」

 

ってなりました。

 

 

歴史上の英雄や独裁者も、

 

喧嘩したあいつも、町ですれ違う人も、別れたあの人も、親も子も

 

全部

 

自分。

 

 

そういえば、頭ではこんな考え方したことはなかったけど、

確かにそう感じられることはあった。

 

音楽してる時かなやっぱり。

 

 

一体っていうこと

 
相手は自分を移す鏡

こういったことも全部なんだか腑に落ちました。

 

 

我が家のん

あと時間の概念もアップデートされました。

 

時間ってなんだろう。

 

存在するのだろうか?

時計が示しているから?

太陽との公転や地球の自転で決めている?

人やモノの劣化現象?

 

昨年公開された映画『TENET』は時間の巡行と逆行を描いた作品。

 

時間って一方向に流れているものだと思いこまされていたけど、

自由に行き来できるのかも。

 

というかそもそも時間というものは存在しないのかもしれない。

 

もし時間が自由に行き来できる可逆的なものだったら、逆さまにも行ったり来たりできたらと想像します。

 

寿命がない

別れがない

原因と結果がない

時間をかけて積み上げる金やスキルの価値がなくなる

存在だけが尊重される

0次元 何も無く、そして全部がある   1次元 線

2次元 面 タテ×ヨコ 

3次元 立体 タテ×ヨコ×高さ

4次元 立体×時間

 

1次元の世界の住民は障害物があるとその後ろへは進めないし観えません。

 
観える事は一生ないので、そもそもその後ろを進もうという考えもないでしょう。

 

それを2次元の住民が観ました、

 
2次元人「ヨコに回り込めば後ろが観えるよ。」

 
だけど1次元の住民は”ヨコ”の概念が理解できません。

 
だってそんなヨコの方向なんて1次元には存在しないから。

 

次元が進めば、進めなかった障害物も新しい次元の通り道ができ、いともカンタンに進むことができます。

 

今の次元にない方向を知覚するってことはほぼ不可能。

 

でも、芸術家が降りてきたインスピレーションをアートという媒体で伝えようと試みています。

 

この次元にないものを、この次元にカタチとして降ろしてくるツールは音楽が一番だと思っていますが、

このThe Eggのように映像でも伝えてくれていますね。

 

The Eggに関わった皆様、素敵な作品を届けてくれてありがとう。

 

 

あなたはわたし。

わたしはあなた。



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【書く】ことで人生未来図を描こう!山口拓朗(やまたく)さんの著書「ファンが増える!文章術」〜「らしさ」を発信して人生を動かす〜

福島県で昨年からIT番長という肩書きのフリーランスで動いているたみこちゃんがFBでオススメしていた山口拓朗(やまたくさん)さんの著書「ファンが増える!文章術」。

たみこちゃんとは2011年5月に福島県で会ったので、もう11年前になるね。

2011年5月、関西の仲間たちと福島県へ

早速今日地元の本屋に探しにいくと、

一冊あった~!

これが今年初めて買った本になりました。

やまたくさんのこれまでの文章本を読んできた、たみこちゃんのレビュー文章が素晴らしくまとめられていて、かつ熱量を感じるものだったので説得力あった。

この本、【書く】モチベーションを上げてくれます。

【書く】という作業は自分自身の未来設計図を書くということ。

 

 

わかりやすく手段が題名になっていますが、【書く】というツールを通して、副題にあるように

「らしさ」を発信して人生を動かす

ことがこの本の目的かな。

実際ぼくも書いたことが実現化することは5年くらい前から体験していて、

転機である2022年はより書く技術、

そして何より書くテンション、パッションを高めて発信していきたいと思います。

その為にも良きタイミングで出会えた本でした。

この本にあるように、あなたの”らしさ”を書くことによって、誰かの心に火を灯すことがあるかもしれませんよ。

大阪吹田のとある本屋さんにて


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